頭脳警察・PANTA「ヒヤヒヤ…」コロナ禍で映画公開 舞台あいさつが新宿で苦笑い

頭脳警察・PANTA「ヒヤヒヤ…」コロナ禍で映画公開 舞台あいさつが新宿で苦笑い

 ロックバンド・頭脳警察のPANTA、TOSHIが18日、都内で行われた映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』の初日舞台あいさつに登場した。



【写真】「しゃれにならない」とコロナ禍に冷や汗のPANTA



 頭脳警察は、1969年12月にPANTAとTOSHIによって結成。のちに日本語ロックの元祖と謳われことになる彼らは、反戦・反体制運動が激化するなか、その過激な歌詞と自由なメロディーによって、運動に参加する若者の支持を得た。



 今回の映画はバンドの50年の足跡などを振り返るドキュメンタリーで、PANTA、TOSHIが、新たにギター・澤、ベース・宮田、ドラム・樋口、キーボード・おおくぼといった若きミュージシャンを加え、「頭脳警察50周年バンド」として今回始動した。



 新型コロナウイルスの影響化の中、無事に公開されたがPANTAは「ヒヤヒヤしていました。『初日も危ないのでは?』、『初日公開だけで終わってしまうのではないか?』と、みなさんあわてて来ていただいたのかなと思います」と心境。



 舞台あいさつが行われた場所は、クラスターが発生した新宿シアターモリエール近くの映画館。そのこともあってPANTAは「“上映禁止”という、頭脳警察の新たらしい伝説を作りたくねーわ! シャレにならない」と苦笑いしつつ「こんな時に来ていただき感謝しています。ありがとうございます」と観客に感謝した。



 この日は、澤竜次(黒猫チェルシー)、宮田岳(黒猫チェルシー)、樋口素之助、キーボード・おおくぼけいも登場した。
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