奇跡の実話『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』予告編解禁

奇跡の実話『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』予告編解禁

 “20世紀最高のバッハの演奏家”と称されるジョアン・カルロス・マルティンスの実話を映画化した『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』が、9月11日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国公開される。



【動画】映画『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』予告編



 主人公ジョアン・カルロス・マルティンスが日本で知られるきっかけの一つは2016年リオデジャネイロパラリンピック。当時、パラリンピックの開会式で行われた彼の国歌演奏の模様は日本でも話題となり、ハンディキャップを持った両手で奏でられた美しい旋律は多くの人を虜にした。



 幼い頃からピアノが得意だったジョアンは、瞬く間にとその才能を伸ばし20歳でクラシック音楽の殿堂として知られるカーネギーホールでの演奏デビューを飾る。一流の演奏家として世界を飛び回っていたジョアンだったが不慮の事故により右手の3本の指に障害を抱えてしまう。



 ピアニストとして生命線である指が動かせなくなった彼は不屈の闘志でリハビリに励み、再びピアニストして活動できるまでになる。ついに復帰を果たし自身の代名詞ともいえるバッハの全ピアノ曲収録という偉業に挑戦をしていた彼にさらなる不幸が襲いかかる…。



 予告編では、やがて左手にも障害が出始め、命の危機にもさらされる様子が映し出される。「私は不死身だ」とボロボロになりながら、血のにじんだ鍵盤を叩き続けるジョアンの鬼気迫る姿と、圧巻の演奏シーンに息をのむ。



 予告編、そして映画全編で奏でられるバッハの名曲はすべてジョアン本人の音源を使用しており、劇中で流れるバッハの名曲の数々にも期待が高まる。

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