わら人形持参の“地獄少女”レイヤー「ネットでふつうに売っていました(笑)」

わら人形持参の“地獄少女”レイヤー「ネットでふつうに売っていました(笑)」

 もともとゴールデンウィークに移行していた『コミックマーケット』に続き、『ワンダーフェスティバル』や『世界コスプレサミット』といったイベントも次々に開催中止となり、今年の夏はコスプレファンにとって、非常に寂しいシーズンになりそう。そんななか、あくまでも少人数制ではあるものの、安全に配慮しつつコスプレを楽しめる撮影会が、全国で徐々に再開しつつあるという。先ごろ都内で行われた撮影会で、コスプレイヤーたちにインタビューを実施。イベント参加に対する率直な意見や、ひさびさにコスプレを楽しんだ感想を聞かせてもらった。



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 かなり大きめの古民家風スタジオで行われた『コスキュート撮影会』。スタジオの雰囲気に合わせて、浴衣や和風のアニメキャラクターのコスプレで参加していたレイヤーが多く、草木が生い茂る庭園で撮影を楽しむ姿からは、何とも涼しげな印象を受けた。



 『地獄少女』の閻魔あいに扮する神代もかさんは、ウィッグや衣装はもちろん、作品の世界観を再現するためにわら人形も用意して撮影会に参加。「ネットで調べたら、ふつうに売っていたので驚きました(笑)」とのことで、衣装でこだわったポイントについては「コスプレ衣装の場合、着物の帯は簡略化して、マジックテープでとめたりするんですけど、今回は着付けスタッフの方が本物の帯を巻いてくださいました。どの角度から撮ってもらってもおかしくない仕上がりになっているので、いつも以上に撮影が楽しいです」と話してくれた。



 ちなみに神代さんは、撮影会に参加するのは今回が初めてだそうで、感想を聞いてみたところ、「きちんと距離を保って、安全面にも万全の対策をされているので、特に不安はありませんでした。逆に私自身が撮影会に不慣れで、迷惑をかけたらどうしよう…と心配していたのですが、他のレイヤーさんもカメラマンさんも皆さん優しくて、分からないことがあったら丁寧に教えてくださって。久しぶりにコスプレができた…ということもあり、思いきり楽しませていただきました」とのことだった。



■『ラブライブ!』絢瀬絵里レイヤー、大正ロマン編衣装で魅了



 璃都さんが扮するのは、スマートフォンゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』に登場する、大正ロマン編(覚醒前)の絢瀬絵里。クォーターである絵里の和装なら、和洋折衷のおもしろいコスプレ写真が撮れるのでは…という狙いから、こちらの衣装を選んだそうで、特にこだわったのは髪飾りだという。「飾りを付けている左側はもちろん、逆の右側から撮っていただいても、装飾の形がきれいに見えるよう、セットする位置にこだわりました。家で鏡を見ながら入念にチェックしてきたので、どの角度から撮っていただいても、アクセントとして映えるはずです」(璃都さん)



 撮影会に参加した感想を聞いてみると、「コスプレイヤーもカメラマンの皆さんも、率先して手洗いやうがいをしたり、きちんとスペースを確保しながら写真撮影をされていたので、かえって普段の撮影会よりも、のんびりと落ち着いた雰囲気で楽しめています。また機会があれば参加したいです」といった意見を聞かせてもらえた。



取材・文=ソムタム田井

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