お家デートで彼に「いい人だな…」と思ってもらうコツ
ふたりの距離が近づくデートといえば、やっぱりお家デートです。
でも、普段過ごしている家だと私生活が見えやすい分、ちょっとしたことで彼を幻滅させてしまうかも……。
お家デートで印象アップするには、どんなことに気を付けるべきなのでしょうか?
今回はお家デートで彼に「いい人だな…」と思ってもらうコツを紹介します!
香りにこだわる
自分の家に彼を招く場合、まず意識したいのが“お部屋の香り”。
五感に直接働きかける香りだからこそ、相手に大きな印象を与える可能性が高まります。
ちょっとの不快な香りが、幻滅ポイントになってしまうことも少なくありません。
洋服やお部屋の中はもちろん、水回りや玄関など細かい部分の香りにも気を配っておきましょう。
お部屋を整理整頓し、清潔にしておくことも大切ですが、いい香りで空間を満たしておくことで、「いい女だな……」という印象をより強く与えられますよ。
おもてなしの心を忘れない
飲み物ひとつとっても、グラスに注いでから出す、コースターを添えるなどの些細なひと手間を忘れずに。
お菓子などもそのままではなくお皿にのせてから出すなど、ひと手間を加えておもてなしの心を見せるようにしましょう。
丁寧なおもてなしは誰だって嬉しいもの。
品の良い印象を与えることができますし、“気配り上手な女性”“デキる女”という印象を残しやすいはずです。
“使う前よりキレイ”を心がける
自分の家でも彼の家でも、洗面所やバスルームなどを使った際は“使う前よりキレイ”を心がけましょう。
髪の毛がそのまま、使ったあとが散らかっている……といった状態は、ガサツ、配慮がないという印象につながりがち。
髪の毛の始末や簡単な掃除を忘れないのが、“デキる女” “いい女”になるためのコツ。
鏡についた水しぶきなど、細かい部分にも気を配ることがポイントです。
実際に片付け下手、ガサツな女性に幻滅したという男性の声も少なくありません。
素の部分が見えやすい場所だからこそ、配慮できる姿を見せられるように意識しておきましょう。
素を見せ過ぎない
お家デートは、リラックスすることも大切です。
でも、くつろぎすぎてだらしない姿を彼に見せてしまうのは避けたいもの。
だらしない姿、緊張感がなさすぎる素の姿にがっかりしてしまう男性も少なくありません。
リラックスしつつも、座り方や食べ方など姿勢に気を付ける、女性らしさを忘れないことが大切です。
また、勝手に彼の私物を触らない、無断で使わないといった最低限の礼儀も忘れずに。
適度な緊張感と遠慮を忘れないことも、いい女と思わせるコツです。
おわりに
お家デートができるということは、気心の知れた関係に近づいているということ。
彼と距離が縮まる絶好の機会を、印象ダウンによって逃してしまうのはとてももったいないことです。
さらに親密な関係を育めるよう、少しの心がけで彼に魅力ある女性であることをアピールしていきましょう!
(白藤 やよ/ライター)
(愛カツ編集部)