『仮面ライダーセイバー』、主演にオオカミくんの内藤秀一郎 マネージャーとの「花咲かせる」約束果たす

『仮面ライダーセイバー』、主演にオオカミくんの内藤秀一郎 マネージャーとの「花咲かせる」約束果たす

 今年9月から始まる「仮面ライダー」シリーズ最新作の発表会見が29日、オンラインで開催された。9月6日からテレビ朝日系で新たに始まるのは『仮面ライダーセイバー』で、主人公の仮面ライダーセイバー/神山飛羽真(かみやま・とうま)を演じるのは、俳優の内藤秀一郎(24)と発表された。



【写真】「みなさんに愛されるように」セイバー役を報告した内藤秀一郎



 神山飛羽真の職業は小説家。文豪で剣豪という設定となる。内藤は「『仮面ライダーセイバー』で神山飛羽真を務めさせていただきます内藤秀一郎です。神山飛羽真は小説家で本に対して人一倍、強い思いを抱いています。何度も本を読むシーンがあるので、ぜひ見てください」と呼びかけた。



 出演が決まった瞬間を振り返ると「ドッキリを仕掛けられました」と明かす。「ヒロインの川津と同じ事務所なんですけど、一緒のタイミングで事務所に呼ばれて行ったら、マネージャーからクラッカーをパーンとやられた。『どうしたんだろう、この人?』と思ったらマネージャーから『川津、仮面ライダーのヒロインおめでとう』と」とやり取りを説明。そして「僕も最終オーディションを受けていたので、結果待ちだった。恐る恐る聞いたら『残念、落ちたよ』と。本当に悔しくて…。でも、ちゃんとしなきゃと立て直したら、またマネージャーがクラッカーをパーンとして、そのタイミングで『内藤くん、仮面ライダー主演おめでとう』と言ってくれた。頭が真っ白で気づいたら涙が出てました」と照れながら語っていた。



 そして「いつか花を咲かせるために、ずっと芝居を続けます」とマネージャーに宣言していたそう。そのマネージャーから「やっと花咲いたね」と言葉を掛けられ、内藤は「ホントにうれしくて…。ただただ、うれしかったです」と感慨深げだった。



 また、現在の状況に通じるものを感じているという。「異世界に飛ばされて今まであった当たり前の生活ができなくなる。それって今の世界と似ているような気がする。『仮面ライダーセイバー』を見た方が希望を持てるような作品にしたいと思います」と思いを口にした。誰に仮面ライダーの主演を務めることを伝えたいか問われると「おばあちゃん、おじいちゃんに伝えたい。今まで出ていた作品は深夜だったりが多かった。遅い時間におばあちゃんからLINEをもらって不安になっていた。おばあちゃんも元気に見られるんじゃないか」とはにかんだ。



 内藤は「物語の結末は俺が決める!」という決めせりふと共に変身ポーズを生披露。会見の終わりに「今回の『仮面ライダーセイバー』では数多くのライダーが登場します。こんなに多くのライダーが登場するのは久しぶりです。どんなライダーが出るのかも注目しながら楽しんで見てください」とメッセージ。そして「みなさんから愛される作品にしますので、1年間、応援よろしくお願いします」と決意表明した。



 内藤はABEMAの恋愛リアリティショー『真夏のオオカミくんには騙されない』や、映画『午前0時、キスしに来てよ』に出演し、注目を集めていた。



 『仮面ライダーセイバー』で、仮面ライダーブレイズ/新堂倫太郎を山口貴也、須藤芽依を川津明日香、仮面ライダーエスパーダ/富加宮賢人を青木瞭、仮面ライダー剣斬/緋道蓮を富樫彗士、大泰寺哲雄を岡宏明、ソフィア役を知念里奈が、それぞれ演じることも発表された。



■『仮面ライダーセイバー』

 令和2作目となる『仮面ライダーセイバー』は、文字通り世界を“救う”ために“剣”を振るう“救世主”をコンセプトに展開。突然消える“街”や“建物”や“人”や“もの”。消えた人々が目にするのは見たこともない不思議な世界。世界に何が起こったのか? 元に戻る方法はあるのか? 混乱し、打ちひしがれた人々の前に剣士が現れる。

 聖剣を振るい人々を元の世界に戻す姿は、まさに“救世主”そのもの。こんな時代だからこそ求められるヒーロー。聖なる刃を振るう仮面ライダーが世界を救う姿は、閉塞感に支配された今の世の中の人々を勇気づけ希望の光となる。
カテゴリ