上白石萌歌&中村勘九郎、映画『ポケモン』でゲスト声優 “種族超えた”親子役

上白石萌歌&中村勘九郎、映画『ポケモン』でゲスト声優 “種族超えた”親子役

 人気アニメ『ポケットモンスター』の完全新作映画『劇場版ポケットモンスター ココ』(今冬公開)のゲスト声優が7月31日、発表された。ポケモンに育てられた少年・ココ役を上白石萌歌、そのココを育てた幻のポケモン・ザルード役を中村勘九郎、主人公サトシが訪れる森で最先端技術を研究するゼッド博士役を山寺宏一、女性研究員のカレン役を中川翔子が担当する。



【動画】サトシ&ピカチュウも驚き!人間とポケモンが親子…元気に動くココとザルード



 今年で23作目を迎える今回のポケモン映画は、「夏はポケモン!」を合言葉に22年間夏に公開してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況から、シリーズとして初めて冬に公開。今作はジャングルを舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココと、ココを育てた幻のポケモン・ザルードの親子愛を描いた、“ポケモンが人間を育てる”という今までにないカタチの絆の物語。



 映画『未来のミライ』(2018)で声優初挑戦ながら4歳の男の子を演じ切った上白石が、今作ではポケモンと人間の狭間で揺れ動く10歳の少年・ココ役、歌舞伎のみならず活躍の場を広げる中村が、森で見つけた人間の赤ん坊を森の掟を破って育てる幻のポケモン・ザルード役を担当。昨年、NHK大河ドラマ『いだてん』に出演した2人が、ポケモンと人間という種族を超えた親子愛を演じる。



 中村は声優初挑戦となり、また、同じくゲスト声優の山寺は今年でポケモン映画に連続出演23年目、中川は13作目の出演となった。



■上白石萌歌コメント

「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子 マナフィ」(2006年公開)は小学1年生の時初めて観た映画で、家族と一緒に映画館に観に行きました。ニンテンドーDSのゲームもやっていて、ポケモンという文化にずっと触れてきたので一緒に育ってきた感覚です。今回私が演じるのは“ポケモンに育てられた少年”ですが、血が繋がっていなくても親子だということだったり、人とポケモンとの絆など、いろいろなつながりがテーマの作品なのかなと思いました。ザルード役の勘九郎さんはザルードにどう息を吹き込むんだろうと楽しみにしています。



■中村勘九郎コメント

「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年)」は、高校生の時に映画館で観ましたし、昨年公開した「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」も子供たちと一緒に観に行きました。ゲスト声優に抜擢されたときは、アニメの声優をやりたいとずっと思っていたのに加えて、初めて挑戦する声優のお仕事がこんなに長く愛されている「ポケモン」だというのがうれしかったです。僕も子どもが生まれてから、子どもを見て学ぶことが本当にたくさんありますが、今回の物語はココを育てながら自分のことも見つけていくザルードの成長物語だと思います。“親子愛”の物語ですが、僕がとても涙もろいので、脚本を読んだ時もずっと泣いていました。歌舞伎俳優は、伝統を代々繋いでいく中で絆が生まれてくるものですが、ザルードも掟を守り続けているポケモンなので、共感できる部分も多くてグッとくるものがありました。



■山寺宏一コメント

今年もポケモン映画にオファーをいただけてうれしかったです。ここ数年は、人間の役とポケモンの役を交互に演じさせていただきましたが、本作で僕が演じるゼッド博士には中川さん演じるカレンが助手としてついているようなので心強い限りです。予告編を拝見させてもらいましたが、映像を見たところ、今回も矢嶋監督が新しい風を届けてくれそうだなとワクワクしました。僕自身もいち早く映画を観たいです!



■中川翔子コメント

ポケモン映画には本作で13作目の出演となりうれしいのですが、昨年は主題歌を歌わせてもらい、ポケモン映画として集大成的なことなのかな?と思っていたので、今年もオファーをもらった時は、実は驚きの方が大きかったです。本作で私が演じるカレンは、私からすると憧れの大人の女性!しかもリケジョ!!矢嶋監督が描く新しいポケモン映画で、私もたくさんチャレンジしたいです。どうぞお楽しみに!!



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