節約を通り越してドン引き!男性が驚いた「ケチ女子」の行動
節約上手な女性って、家庭的で男性からも好印象です。
でも、自分では節約のつもりでも、はたから見たらモラルに欠ける場合もあります。
そこで今回は、節約を通り越してドン引きした“ケチ女子”の行動についてご紹介します。
「お1人様1点限り」と書いてあるのに…
「彼女がオムライスを作ってくれたのですが、『この卵、お1人様1点限りで安く売ってたから、並び直してもう一つ買っちゃった』『変装したからバレてないはず!』と悪びれた様子もなくカミングアウトされた。食欲が失せました」(28歳/営業)
ひとりでも多くの人に行き届くように制限をかけているのに、これじゃ何の意味もありませんよね。
「悪いことをしている」との自覚がない彼女に絶句します。これでは節約というよりも、ただの自己中なガメつい人ですよね……。
規則が守れない
「たまにフードコートやファストフード店で、平気で持ち込みしている子は引きますね。正直、学生でもないなって思う。『ドリンクくらい買えばいいのに』って冷めた目で見ちゃいます」(24歳/人材)
そのほかにもカラオケや映画館、遊園地など、飲食物の持ち込み禁止場所って意外とありますよね。
たしかに、スーパーで買ったほうが安いのは否めませんが、ルール違反してまでの節約は褒められたものではありません。
一緒にいるほうが恥ずかしくなりそうです。
人からもらったものを平気で売る
「彼女が『友達からもらった化粧品が、好みじゃないからメ〇カリで売った』と言っていてドン引き。なんか薄情だなと思っちゃった。俺のプレゼントもこっそり売られているのかな……。」(26歳/サービス業)
もらった以上は、どうしようとその人の自由。だけど堂々と「売った」発言をする人って、相手の気持ちを考えられていないですよね。
万が一プレゼントを贈った人の耳に入ったら、悲しむのは目に見えています。
「これは持っていても使わないな」と思うのなら、百歩譲って誰にもバレないよう、こっそり売るのが配慮でしょう。
おわりに
安いスーパーで買い物、ポイントを貯める、外食を控える、などの行動が「節約」であって、ルールやモラルを守らない行動はただの非常識にすぎません。
彼もせっかく「いいな」と思っていたのに、セコい女子を見たら、百年の恋も冷めてしまうでしょう。
すこしでも得をするためにと、ついついやりすぎてしまう節約には十分気を付けたいですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)