ヒップホップ漫画『少年イン・ザ・フッド』1巻9・2発売 帯コメントはPUNPEE&舐達麻

ヒップホップ漫画『少年イン・ザ・フッド』1巻9・2発売 帯コメントはPUNPEE&舐達麻

 男性週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)連載中の漫画『少年イン・ザ・フッド』単行本1巻が9月2日に発売することが決定した。日本のヒップホップシーンきっての鬼才・SITE(Ghetto Hollywood)氏による、ヒップホップを取り巻くドキュメンタリー・コミック。ラッパーのPUNPEE&舐達麻が帯コメントを寄せている。



【画像】漫画『少年イン・ザ・フッド』第1話冒頭



 本作は“ヒップホップ何でも屋”として知られる、SITE氏による漫画家デビュー作。2018年末に募集された「週刊SPA! 連載マンガ家大募集」という公募企画にて、最終日に駆け込みで一枚絵を送付されたことがきっかけで連載が決定した。昨今のミーハーなMCバトルブームに終止符を打つ、リアルでアンダーグラウンドでハードコアな青春グラフィティ巨編が描かれていく。



 本作では、団地に住む“何者でもない”少年が、謎のDJやグラフィティライターの同級生に出会い、平凡な日常が鮮やかに塗り変わっていく…。著者自身の実体験をベースに、96年と現在という2つの時代を行き交うストーリーにはカルチャーだけではなく、団地、薬物、在留外国人といったシリアスな社会問題も絡んでくる。市立星屑高校に通う高校1年生である森村玄人。学校では不良集団のパシリ扱いを受けていたが、同じ団地に住む謎のDJドゥビに出会い、その日常に変化が訪れる。



■帯コメント

・PUNPEE

「They Live We Sleep…We Live They Sleep!

SITE君が仕掛けるファーイースト青春狂騒曲。サカエさんとワン切りしあいたい人生でした」



・舐達麻

「たかだか大麻ガタガタぬかすな」



■イントロダクション

 ストーリーは、2019年の現代が舞台。郊外の都市に暮らす高校1年生のヒロトは、廃屋で大量のテープ、VHSなどガンジャを吸いながら暮らすドゥビという男と出会う。ドゥビの職業はクラブDJ。「現在、第一線で活躍するラッパーはマブダチ」と語るが……。多国籍ギャング、ヤクザ、半グレ、グラフィティ、不良の先輩……。現在の最危険地帯・ヒップホップを取り巻く多様な人たちが登場。伝説のミックステープを巡って、2016年と1996年の事件が交錯する。ドラッグ描写やグラフィティの描き方、フリースタイル・ラップの秘訣まで網羅した、リアルなヒップホップ漫画。
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