花江夏樹、ディズニー映画で12歳の天才少年役「子どもと大人の丁度狭間を意識して演じた」

花江夏樹、ディズニー映画で12歳の天才少年役「子どもと大人の丁度狭間を意識して演じた」

 今月14日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信される、ディズニー映画最新作『アルテミスと妖精の身代金』。日本語吹き替え版で主人公の12歳の天才少年アルテミスを演じた花江夏樹のインタビューが到着した。



【動画】『アルテミスと妖精の身代金』短い予告編3連発



 同映画は、オーエン・コルファーの小説「アルテミス・ファウル」シリーズが原作。伝説的な犯罪一家の血統の12歳の天才少年アルテミスが、父親の誘拐をきっかけに、人間の世界から隠れて地下世界で暮らす妖精たちを相手に、知恵を駆使した戦いを挑むファンタジーアドベンチャー。実写版『シンデレラ』、『マイティ・ソー』のケネス・ブラナーが監督を務める。主人公アルテミス役は、オーディションで1200人の中から選ばれた新星フェルディア・ショウが演じる。



――今回のディズニー映画『アルテミスと妖精の身代金』の主人公アルテミス役が決まった時の気持ちや、実際に演じた際の感想等を教えてください。



【花江】大好きなディズニー映画の、それも主人公という大役を頂き光栄でした。吹き替えの経験が多くないもので、ボイステストを受けてドキドキしながら合否を待っていました。アルテミスは年齢こそ12歳なのですが、頭が良くて言葉遣いも知的だったり、どこか大人を下に見たような態度を見せることもあります。なので演じる上で、子どもと大人の丁度狭間を上手く出せるように意識して演じました。やりがいのある本当に楽しい収録でした。



――アルテミスは12歳の天才少年というキャラクターですが、もしキャラクター的に花江さんとアルテミスの共通点があれば教えて下さい。



【花江】好奇心旺盛な所は似ていると思いますし、負けず嫌い?とは少し違うかもしれませんがそういった点も通ずる部分があると思います。



――花江さんは数々のアニメ作品の主人公を演じられていますが、今回は吹替え作品での主演担当ですね。アニメ作品と吹き替えを演じる際、何か違いや意識する点はありましたか?



【花江】一番の違いは原音が存在するので、役者さんに合わせた演技と声を出さないといけない所です。それは演じる上で指標になったり、逆に合わせるのに気を取られてしまったり。アニメ作品とは違った難しさや楽しさがあります。



――ディズニープラスは月額制のディズニー公式配信サービスなので、ユーザーは、いつでもどこでも何度でも楽しめます。そこで、花江さんが特に注目してほしいお気に入りのシーンを教えて下さい。



【花江】今作は人間の世界と妖精たちが住む異世界が登場します。ファンタジー要素たっぷりですし映像がとにかく綺麗です。本当に実在するんじゃないか?と思わされるほどに生き生きとした魅力的なキャラクター達に注目しつつも、アルテミスの頭の良さと覚悟の強さを観ていただきたいですね。



――本作には、人間、妖精、ドワーフなど様々なキャラクターが登場し、特殊な銃やサングラスなどのガジェットも出てきます。好きなキャラクターや好きなガジェットがあれば教えて下さい。



【花江】妖精は羽がとってもかわいいですね、一緒に空を飛んでみたいです(笑)。ドワーフは穴を掘るシーンがあるのですがとてもユニークな方法で穴を掘っていて面白かったです。機械仕掛けだったり細かい造形の物が好きなので、今回のお宝(アキュロス)の造形は見ていてワクワクしました。



――ディズニー映画といえば、花江さんの大先輩の山寺宏一さんがジーニーや野獣など非常に多くのキャラクターを演じられています。山寺さんがなさった役で一番好きなものは? また花江さんがやってみたい役はどれでしょう?



【花江】山寺さんが演じた役はどれも魅力的で一番!は決められませんが、ドナルドが好きですね。とにかくカワイイですし、山寺さんにしか演じられない魅力がたっぷり、幼少期にアラジンを繰り返し見ていたので、ジーニーも好きです。カラオケに一緒に連れて行って頂いた時に「フレンド・ライク・ミー」を歌って下さったのは一生の思い出です。あとは個人的に仮面をつけているキャラクターが好きなので、(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の)スターロードはシビれますね

家にホットトイズのフィギュアをロケットとセットで飾っています(笑)。



――最後に、この作品を楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします。



【花江】演じていてとにかく楽しかったです! ワクワクしっぱなしの本作、アルテミス達の活躍をぜひご覧ください!

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