男性の本音!「好きかも」が「大好き」に変わる瞬間

男性の本音!「好きかも」が「大好き」に変わる瞬間

男性といい感じになっても、告白される場合と一向に進展しない場合がありますよね。


どんな要素が恋愛の命運を分けるのでしょうか?


今回は男性の「好きかも」が「大好き」に変わる瞬間をご紹介していきます。


男性の恋愛スイッチが入る瞬間を知り、成就させるヒントにしましょう。



急にイメチェンした


恋愛でギャップを出すことはとても大切で、「意外と〇〇なんだ」と思う瞬間があると、男性はたちまち気になってしまうでしょう。


とはいえ、普段の振る舞いでギャップを出すのは難しいですよね。そんな時におすすめなのが「見た目のイメチェン」です。


見た目の変化が良いギャップを生んで、男性は思わず注目しちゃうみたい。


また、イメチェン後の姿が男性好みだとさらに効果的ですが、相手のタイプを聞くのはちょっと大変。


自然と彼の好みを把握するには、それとなく「好きな女性の有名人は?」と聞く方法がおすすめですよ。


弱みを見せて頼ってくれた


しっかり者の女性も魅力的ですが、自立しすぎると隙がなくなってしまいます。


いざという時に頼ってくれれば、男性は恋愛を進展させるチャンスを掴めるでしょう。


しかし、いつも弱音を吐いて依存するのはNGですが、たまに弱みを見せるのはOK。自分にだけ心を開いてくれているようで、男性はつい心を奪われてしまうそうですよ。


女性は「辛い」「悲しい」といった気持ちを共有したくなる傾向がありますが、男性の前では「具体的な解決」を前提に相談することで、彼も前向きに弱みと向き合えます。


他の男性がねらっている


“他の男性がねらっている”というシチュエーションは、「好きかも」が「大好き」に変わる大きなきっかけになるでしょう。


「他の人に取られたくない」と考えた瞬間に「取られたくないってころは好き…?」と恋愛感情を確信します。


ただし、男性を不安にさせるほどアピールする必要はありません。


自然とモテる状況を生み出せるように、「どんな人にも優しい」「社交的」「いつ見ても可愛い」を意識しましょう。


男女ともに愛されるキャラクターだと男性の独占欲が働いて、「自分だけのものにしたい」と感じやすくなりますよ。


辛いときに優しく支えてくれた


心から支えて応援してくれる女性だと、ずっとパートナーとして寄り添って欲しくなります。


男性は辛い時に素直に「辛い」と言えません。男性としてのプライドがあり、むやみに助けられても自尊心が傷付くのです。


男性が思わず「大好き」と思う女性は、気遣いつつも相手の力を信じます。「〇〇君ならできる」「応援してるよ」という感じで、彼がさらに頑張れるメッセージを送ります。


応援のお陰で問題に立ち向かえた時には、男性にとって無くてはならない存在になることでしょう。


男性が惹かれる瞬間を意識して


「好きかも」という曖昧な感情は、ふとした拍子に「大好き」に変わります。必ずしもグイグイとアピールする必要はありません。


今回ご紹介した事例を意識することでチャンスを逃さず転機に変えられますので、なかなか進展しない時には、彼との関わり方を変えてみてください。


無意識に壁を作っていないか、彼の好みを把握しているか、彼の心の動きに気付けているかなど、工夫の積み重ねが現状を変えてくれるはずですよ。


(岡あい/ライター)


(愛カツ編集部)



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