『歴史秘話ヒストリア』“幻の戦闘記録”で解き明かすガダルカナル大敗北の真相 

『歴史秘話ヒストリア』“幻の戦闘記録”で解き明かすガダルカナル大敗北の真相 

 NHK総合の『歴史秘話ヒストリア』(毎週水曜 後10:00~10:45)。12日の放送は「ガダルカナル 大敗北の真相」。およそ80年前、南太平洋の孤島で日米両軍が激突したガダルカナルの戦いを特集する。



【写真】アメリカで見つかった“幻の戦闘記録”



 1942年、太平洋戦争で快進撃を続けてきた日本軍が、一転、敗北の道を突き進んでいく端緒となったガダルカナル島の戦い。上陸した3万1400人の兵士のうち、6000人が戦死。飢餓や病気で1万5000人が命を落とした。南太平洋の島で、いったい何があったのか。



 太平洋戦争の転換点となった激戦の真実を明かす“幻の戦闘記録”がアメリカで見つかった。実は、日本軍の猛攻撃を受けた米軍は、敗北の瀬戸際に追い込まれていた。なぜ一時は優位に立った日本軍が敗れたのか?



 大敗北の裏には、共同作戦に打って出た陸海軍の不協和音があった。エリート参謀が集う大本営の判断ミスをきっかけに、戦況は大きく傾いてゆく。10倍を超えるアメリカ海兵隊に戦いを挑み、全滅した日本陸軍の精鋭部隊の悲劇。



 ドローンを駆使した戦場の地形調査や、沈没船の潜水調査から浮かび上がる、日米両軍の一進一退の攻防。地獄と化した戦場で、兵士たちは病や飢餓に苦しみ、生死の境をさまよった。決死のサバイバルの先に待ち受けていた運命とは? 日本軍が敗北に至る過程から浮き彫りとなる、組織やリーダーシップの問題とは? 初公開となる日本軍参謀・兵士の日記から戦いの真相に迫る。
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