花澤香菜、ジャンポケ斉藤らの“熱演”に期待「笑いをこらえるのが大変」

花澤香菜、ジャンポケ斉藤らの“熱演”に期待「笑いをこらえるのが大変」

 韓国で賞を総なめにした大ヒットミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』日本人キャスト版が、11日から30日まで東京・日比谷のシアタークリエで上演される。初日を前にした10日、キャストの浦井健治、中川翔子、花澤香菜、坂元健児、斉藤慎二(ジャングルポケット)が公開ゲネプロを行い、作品の魅力や意気込みを語った。



【動画】花澤香菜からのコメント映像



 20××年、ヘルパーロボットが活躍する時代を舞台に、オリバーとクレア、2人のヘルパーロボットが、オリバーの元主人・ジェームズを訪ねる旅に出るなかでロボット同士の“愛情”を育んでいく物語。浦井がオリバー役を務め、中川と花澤がクレア役、坂元と斉藤がジェームズ役にそれぞれWキャストで臨む。美しい旋律で紡がれる珠玉のミュージカルナンバーの数々も見どころだ。



 作品の魅力を問われた中川は「音楽が本当に素晴らしくて、もう一日中胸の中に音楽がぐるぐる回ってしまうぐらいです。なのでオリバーとクレアは最初対立をしているのですけれど、音楽でどんどんとお互いの気持ちが出ていって、そして稲妻に打たれたみたいにハーモニーが重なり合っていく。本当に素敵で、ミュージカルってなんて美しい世界なんだろうって、演じながら本当に幸せを感じております」と熱弁。



 同じクレア役の花澤は「心の触れ合いが一番見所かなと思います。ジェームズとオリバー、そしてクレアとオリバーの関わりがどうなっていくのか注目してほしいのと、坂元さんと斉藤さんがいろんな形で舞台に出てくるのがすごく楽しみで(笑)。いつも笑いをこらえるのが大変なんですけど、そこも注目していただきたいなと思います」と語り、坂元&斉藤による笑いの要素も期待がかかる。



 そんな花澤から期待される坂元は自身の役について「個人的なことで言わせていただきますと、ジェームズという役はいくつかキャラクターを演じさせていただいております。たった5秒しか出ない役もありまして、そのたった5秒のために早替えを5秒でやるという、そんなシーンがありますので、注目していただけたらうれしいです(笑)」とアピール。



 一方、ミュージカル初挑戦の斉藤は「自分が初めてだからというのは何の言い訳にもならないですし、お客様はやっぱり、ひとつのミュージカルを見に来てるわけですから、そこで自分がやることを精一杯やって皆さんの印象に残るような素敵なミュージカルにしたいと思っています。一生懸命頑張りたいと思います。はい!」と“俳優”としての責任感をみなぎらせ、真面目に抱負を述べていた。



 最後に意気込みを問われた浦井は「メンバー、スタッフ全員が、またお稽古ができるという喜びからスタートしました。意気込みとしてはもちろん完走!」とコロナ禍を経ての上演が実現することに思いを馳せた。その上で「一回一回が、本当にキラキラ光っているようなかけがえのない瞬間瞬間の輝きだと思っているので、それを目撃していただくというのが最終的な目標かなと思っております。あとはもう、お客様に楽しんでいただけるように我々みんなも楽しんでいけたらな、と思っております」とまとめていた。

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