EXIT・兼近大樹、チャラくない役で映画初出演「新しい面を楽しんでくれたら」

EXIT・兼近大樹、チャラくない役で映画初出演「新しい面を楽しんでくれたら」

 お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、俳優の伊藤健太郎が主演を務める映画『十二単衣を着た悪魔』(11月6日公開)で映画初出演することが11日、発表された。チャラ男ではない、主人公のバイト先の“展示場の設営責任者”を演じる兼近は「新しい面を楽しんでくれたらバイブスいとあがりけり」とアピールしている。



【写真】第1弾で出演が発表されたキャスト陣



 原作は、脚本家・小説家の内館牧子氏が「源氏物語」を題材に、奔放で強い女性によって成長していく青年の姿を描いた長編小説『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』。メガホンをとるのは、女優として活躍し、『嫌な女』(2016年)で監督デビューを果たした黒木瞳。



 主演の伊藤は、就活に失敗し続け、彼女にもフラれ、文武両道な弟に劣等感を持つ自宅暮らしのフリーター・伊藤雷を演じる。そして、弘徽殿女御を三吉彩花が演じるほか、伊藤沙莉、伊勢谷友介、笹野高史らが出演することが、発表されていた。



 今回解禁された新キャストは、兼近ら6人。雷を含む伊藤家と親しい近所のオバサン・山下元子(通称:ヤマンバ)をLiLiCo、雷が派遣先の展示場で世話になる派遣リーダー・木村を村井良大。人気の二卵性双生児MIOとYAEが、藤壺女御と桐壺更衣にそれぞれ扮する。そして、光源氏に恋い焦がれる六条御息所を手塚真生が演じる。



■新キャストコメント

・LiLiCo(雷の実家の隣の家に住む山下元子 通称:ヤマンバ)

黒木瞳さんの監督作品で取材をさせていただいたときに、インタビューが終わって突然声をかけられ「ぴったりな役がある」と…本当にびっくりしました! ヤマンバは衣装が普段のわたしの服に似ていて、お話好きも私と同じ。似ているからか、逆に難しかったです。いっぱい迷いましたが、監督が優しくリラックスさせてくださって、感謝しています。順番に撮影したので出演シーンの間はかなり空きましたが、そのおかげで伊藤健太郎くんの役の中での成長が手に取るようにわかり、感動しました。



・村井良大(雷がバイトで行った設営現場の派遣リーダー・木村)

黒木瞳監督の現場はとても明るくエネルギッシュでお芝居を創るクリエイティブな現場として、心地良い場所でした。そして、監督が非常に楽しそうに演出を付けてくださるので、楽しくお芝居することができました。先日一足お先に完成品を見させていただいたのですが、たくさん笑い、様々な登場人物に感情移入し心が温かくなりました。ぜひ皆さまに見ていただきたい、明るく優しい作品となっていると思います。



・兼近大樹(雷のバイト先の展示場の設営責任者)

この度、十二単衣を着た悪魔で暴れまわることが決まりましたEXIT兼近です。兼近はチャラ男ではない役を演じているので新しい面を楽しんでくれたらバイブスいとあがりけり。パリピ集まってチャラいアウター12枚重ね着して、るっきんぐふぉーえばーしたいと思い仕る。よろたのふぃーばー!



・MIO(藤壺女御 亡くなった桐壺更衣と瓜二つで桐壺帝の寵愛を受ける)

出演が決まった時は、どきどきとわくわくで夢のようでした。監督の黒木瞳さんをはじめ、素敵なスタッフ、キャストの皆様とじっくり撮影することができ、私にとってとても大切な作品になりました。すべての描写が美しく、最後まで美しいです。ぜひ、劇場でご覧ください!



・YAE(桐壺更衣 桐壺帝との間に光源氏を生む)

豪華なキャスト・スタッフの皆さまとすてきな作品に携われること、とても光栄です。ドキドキしております。私たちは双子でキャスティングしていただいたので、どのような形で登場するのか楽しみにしていてください! 美しくてすてきな映画、ぜひご覧ください!



・手塚真生(六条御息所 光源氏と恋仲になるがやがて関係がこじれる)

芝居は呼吸! 気持ちはどこいった! と、監督の声が聞こえてきます。オーディションのとき、本番前、どの現場にいても、あれからずっと、監督が横にいるのです。六条御息所が源氏を思う心、ついつい側にいってしまうように、わたしも六条に寄り添えたのではないかと思います。恍惚(こうこつ)とした美しさが目標でした。果たして…気持ちは時空を越える! みなさま、ぜひお楽しみください!
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