菅田将暉&小松菜奈、息ピッタリの3度目共演「つばかけあった思い出がきいた」

菅田将暉&小松菜奈、息ピッタリの3度目共演「つばかけあった思い出がきいた」

 俳優の菅田将暉(27)と女優の小松菜奈(24)が11日、都内で行われた映画『糸』(21日公開)の完成報告会に出席。『ディストラクション・ベイビーズ』(2016年)、『溺れるナイフ』(16年)に続き、3度目の共演となる2人は、今回の演技で“過去作の思い出”が効いたと明かした。



【全身ショット】華やかなワンピースで登場した小松菜奈



 菅田は「今回は同じシーンがあまりなくて、幼少期の思い出ありきのお芝居だったんです。だからはじめましての方でなくて、良かったなと思いました」と安堵の表情。そして「過去作で中学生とかも(一緒に)やったんですが、そのころに首絞め合ったり、顔面につばをかけあったりした思い出がきいてきたんだと思います」と過去作での過激な演出を経て、息ピッタリな掛け合いができたと語った。



 小松は「今までは激しい作品が多かったですが、今回は王道のラブストーリー。いろんな作品を経て、私たちがどう変化していったのか、どう『糸』を見せるのか、その面白さがありました。縁というか、共演して長いのでまたご一緒できてうれしかったです」と菅田との共演を喜んだ。



 メガホンをとった瀬々敬久監督(60)は「待ち時間は親しそうにしていましたけど」と明かすと2人は赤面。続けて「でも芝居を始めるとなれ合いにならないようにやっていて、どこか上に行きたいというのを目指している感じを、おじさんながらに思いました」と話していた。



 同作は、中島みゆきが知人の結婚を祝して作り、1998年にシングルリリースされた名曲を実写映画化したもの。菅田が演じる高橋漣と小松が演じる園田葵は、13歳のとき北海道で出会い初めての恋をする。しかし、葵は養父からの虐待に耐えかねて、町から逃げ出し、母と北海道を移ることに。離れ離れになった2人は、それから8年後、東京で再会を果たすも、北海道で生きる決意をした漣と世界中を飛び回って自分を試したい葵は、別の人生を歩み始めていた。さらに10年後、平成最後の2019年に、もう一度だけ2人はめぐり逢うことに…。
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