唯一無二の愛され彼女になるために…彼に言いたい発言4つ
どんなに交際期間が長くなろうとも、たとえ結婚しようとも……大好きな彼にはずっと愛されていたいですよね。
そこで今回は「この子のことはずっと愛したい」「やっぱり大好きだ」と男性が感じる、彼女の発言をお届けしたいと思います。
また、片思い中の彼にも応用のできるテクニック。
さっそく見ていきましょう!
1:いろんな人がいるから
「ぼくが会社の上司の悪口を言うと、彼女は『まあ、いろんな人がいるから』と言います。彼女の懐の大きさに、思わず『いい彼女だな』と思います。
また、自分ももっと大きく構えないとなあって反省します。尊敬できますよね、自分を改めさせてくれる人って」(25歳・IT)
「この人はこういう人だから、そういうことをしても、まあ仕方ないだろう」とか「この人はこういう人だから、そういう言動をとって当然だろう」という感じで、大きく構えられる人は魅力的なはず。
また、彼に「そっか、そんな人もいるんだね大変だったね」とフォローを入れてから「でも、いろんな人がいるよね」と懐の大きな発言をするのが良いでしょう。
彼もフォローしつつ、大きく構え、ハッとさせる。
「こんな子なかなかいないよ」……と思わせるのが愛され彼女の特徴と言えるでしょう。
2:好き
「交際して3年になる彼女がいますが、彼女は事あるごとに、ぼくに『好き』と言ってきます。これはやっぱり嬉しいです」(27歳・通信)
相手に「好き」の気持ちを伝えることがなくなり、マンネリ化してしまったり「まるで家族」になってドキドキを感じられないから別れたり……なんてカップルもいます。
また、おじいちゃん、おばあちゃんになっても、パートナーに「好き」と言える関係ってステキですよね。
月日がどれだけ流れようとも「好き」という気持ちを日頃から言葉に出す。
これが「ずっと愛し合えるカップル」の秘訣でしょう。
3:やればできるから大丈夫だよ
「ぼくの仕事がうまくいっていないとき、彼女はぼくに『○○君ならやればできるから大丈夫だよ』と言います。これはかなり嬉しい言葉です」(28歳・広告)
いい親は子どもに「やればできるから大丈夫」と言う……こんなことを聞いたことがあります。
これは親が落ち込んだ子どもを励ます場合に言うのが通例でしょう。
それはカップル間でも同じはず。
長く一緒にいるのであれば、お互いの精神面を支え合うことも大切になってきます。
そんなとき、「やればできるから」「あなたなら大丈夫」
……そんな風に勇気付けてくれる彼女のことを男性は「大切にしたい」「やっぱりこの子しかいない」なんて思うよう。
4:急ぐ旅ではないから
「ぼくはわりとせっかちなほうですが、彼女は急いでいるぼくに対していつも『急ぐ旅ではないから』と言います。気持ちが落ち着きます」(26歳・飲食)
男性の中でも、仕事に命をかけている人とか、出世欲が強い人は、どうしても生き急いでしまうのでしょう。
そういう彼に対して、彼女が「もっと自由に自分のペースでやればいいよ」と言ってくれると、安心するのだとか。
頑張る姿を応援しつつ、安心できる心の取り所になってくれる……そんな彼女を男性は誰にも渡したくないはず。
彼に「この子だけはずっと味方でいてくれるんだろうな」なんて思ってもらえたなら、もう立派な愛され彼女でしょう。
おわりに
先に思いがあって、初めて言葉が生まれる……こんなことをプロの作詞家が言っています。
つまり、彼のことを信頼し、愛するという思いから生まれたあなたの言葉は、彼にとって嬉しくてたまらないはず。
彼にとって唯一無二の、愛され彼女を目指してみてくださいね。
(ひとみしょう/ライター)
(愛カツ編集部)