沖縄発『お笑いバイアスロン2020』無観客で開催 ファイナリスト発表

沖縄発『お笑いバイアスロン2020』無観客で開催 ファイナリスト発表

 沖縄で2013年から開催されている漫才とコントの総合力で競う“お笑い界の総合格闘技”『お笑いバイアスロン2020』。今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、「無観客」で開催が決定。大会の模様は今月29日(後1:35~4:30)にQAB琉球朝日放送で放送される。これに先立ち14日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで、ネタ披露の順番を決める抽選会が行われた。



【写真】連覇を目指す初恋クロマニヨン



 8回目を迎える今回は、新型コロナウイルス感染症の影響で、予選の日程変更や、開催方法の一部変更などの対応に追われたが、無事、本大会開催までこぎつけた。



 今年は、コント→漫才の順でネタを披露。ネタを披露する順番は、(1)しんとすけ (2)カシスオレンジ (3)初恋クロマニヨン (4)知念だしんいちろう (5)太陽君とそよ風ちゃん (6)ベンビー (7)太陽コンパス (8)敗者復活組。なお、敗者復活組に選出された4組は、18日正午に大会ホームページで発表される。



 決勝戦審査員は、放送作家の伊藤正宏氏(『ミュージックステーション』『ポツンと一軒家』ほか)、内村宏幸氏(『LIFE!~人生に捧げるコント~』ほか)、鮫肌文殊氏(『世界の果てまでイッテQ!』『芸能人格付けチェック』ほか)、高須光聖氏(『ロンドンハーツ』『水曜日のダウンタウン』ほか)、中野俊成氏(『ロンドンハーツ』『アメトーーク』ほか)の5人が務める。今年は東京のスタジオから「リモートによる審査」を行う予定。



■抽選直後のファイナリストの様子と一言



●しんとすけ

 しんさんが1番を引いて、ひざに手をあてがっくりする首里のすけ。会場は笑いと拍手。「日頃の行いが出たと思います」(しん)。「でも一番ですよね、頑張りたいと思います」(首里)



(2)カシスオレンジ

 「2番!ボートレースだったらいい位置です」(仲本)。「ありがとうございます」(仲村)



(3)初恋クロマニヨン

 「みなさん、3番を引きました。優勝目指して頑張ります!」(新本)。「よろしくお願いいたします!」(しょう・比嘉)



(4)知念だしんいちろ

 「はじめて、ストレート(※昨年は敗者復活戦で勝ち上がり決勝に進出)で決勝の舞台に立ちます!4番です」



(5)太陽君とそよ風ちゃん

 前田夏希が、抽選箱のそばにあるトレイを落として慌てる様子に会場から笑いが起きる。「5番、いちばん好きな数字です」(前田)。「(前田さんを指さして)今日かりゆしに来てからすぐウンコしに行きました(笑)」(しょうご)



(6)ベンビー

 「(カメラに向けて)私は6番を引きました。ぜひ皆さんも引いてみてはいかがでしょうか(笑)」



(7)太陽コンパス

 「7番を引いて手が震えています」(大城)。「招待状もらった時も(すごく)震えていたよね」(玉城)



■昨年優勝した、初恋クロマニヨンのコメント

 今年で参加8回目、バイアスロンは自分たちにとって夏の風物詩のようになっている。昨年初優勝した時は、普段の生活の中で(入浴時や歩いている時など)、何気ない行動の時にふとチャンピオンであることの嬉しさを実感した。落ち込んだ時もチャンピオンだということが心の支えになった。



 今年は一度、エントリーをどうするか考えたが、今のこの状況(コロナ禍)で何もできない中、バイアスロンがあるのに参加しないわけにはいかない、参加しないと何もすることがない!(笑)ということでエントリーした。自分たちのネタを見て笑って元気になってほしいと思う。
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