川上洋平、スカパラとタッグ『仮面ライダーセイバー』主題歌「正月と盆が一緒にきたような…」

川上洋平、スカパラとタッグ『仮面ライダーセイバー』主題歌「正月と盆が一緒にきたような…」

 今年デビュー10周年を迎えたロックバンド・[Alexandros]のボーカル/ギター・川上洋平が、東京スカパラダイスオーケストラが手掛ける、テレビ朝日系新番組『仮面ライダーセイバー』(6日スタート、毎週日曜 前9:00~9:30)の主題歌ゲストボーカルを務めたことが明らかになった。同局で2日に放送された朝の情報番組『グッド!モーニング』で発表。川上を中心に10人の男たちが、そろいのスーツを身に纏ったスタイリッシュなビジュアルも公開された 。



【写真】エンディングテーマでキャストがダンス



  令和仮面ライダー第2弾として、剣と本をモチーフに描かれるファンタジー活劇『仮面ライダーセイバー』。制作発表と同時にスカパラが主題歌、及びエンディングテーマを担当することが発表されていたが、このたび主題歌の全貌が明らかになった。



 タイトルは「ALMIGHTY~仮面の約束 feat.川上洋平」。作詞はスカパラのバリトンサックス・谷中敦、作曲はベーシスト・川上つよし、「美しく燃える森」のゴールデンコンビ。一方、ゲストボーカルの川上は、圧倒的な音域と透明感あふれるボーカルが持ち味。川上の透き通ったハイトーンボイスとスカパラならではのダイナミックでグルーヴ感あふれるサウンドが融合し、『仮面ライダーセイバー』にピッタリな疾走感にあふれた、スケールの広がりを感じさせる楽曲に仕上がっている。



 リスペクトする大先輩・スカパラからオファーをもらった川上は、「東京スカパラダイスオーケストラ先輩のゲストボーカルを務める事になり、さらにその楽曲が『仮面ライダーセイバー』の主題歌ということで大変名誉に思っております。僕にとってはどっちもヒーローなので正月と盆が一緒にきたような気持ちです。うれしくてたまらないです」と、その喜びを告白。



 そんな川上を推した張本人でもある谷中も「国内屈指のスタイリッシュなアーティスト[Alexandros]の川上洋平とコラボレーションできる日をずっと夢見ていました。『仮面ライダーセイバー』の話をもらったとき、真っ先に彼の顔が浮かんだので名前を挙げさせてもらいました。洋平くんに決まって心の底からうれしいです」と、川上との共演実現に大興奮だ。



 さらに谷中は「歌詞にはコロナ禍に於ける自粛期間中に考えた思いが詰まってます。“約束”はディスタンスを越え、“本”は時代を越える。“約束”と“本”の二つを柱に、人の思いが時空を越えて希望をもたらすさまを思い描きながら書き上げました。これから未来を書き換えていく子どもたちに向けた歌詞です。この歌を子どもたちに大きな声で歌ってもらえたらこんなに幸せなことはないです」と、歌詞に込めた思いも明かしている。



■仮面ライダー史上初の“エンディングダンス”登場



 エンディングテーマのタイトルはズバリ「仮面ライダーセイバー」。作詞は谷中、作曲はギターの加藤隆志が担当し、ボーカルを務めるのはドラムの茂木欣一。スカパラメンバー9人全員が魂を込めて歌と演奏をレコーディングした。



 子どもの頃に見ていた初代仮面ライダーの時から、近所の空き地で“変身”ポーズをしながら夢中になって遊んでいたという谷中は、たくさんの夢をもらった“変身”をテーマに歌詞を書いたという。仮面ライダーセイバーへの実際の変身音から曲がはじまり、セイバーへ変身したあとの闘いのシーンをイメージしながら作曲をしたという加藤。そして、茂木は、子どもの頃、仮面ライダーの主題歌から勇気や夢をもらっていたという。



 エンディングテーマの復活は『仮面ライダー響鬼』(2005~06年)以来となり、仮面ライダーファンからも大きな期待が寄せられているが、そのエンディングで、楽曲とともにキャストによるダンスを中心に構成された映像が流れることも明らかになった。



 主人公・神山飛羽真役の内藤秀一郎、新堂倫太郎役の山口貴也、ヒロインの須藤芽依役の川津明日香の3人はダンスに挑戦。その振り付けは、マドンナのワールドツアーにも参加したプロダンサーで、最近では欅坂46や日向坂46をはじめ有名アーティストの振付師としても活躍しているTAKAHIROが担当した。



 TAKAHIROは「仮面ライダーがエンディングテーマ中で踊るのは初めてと聞き、頭を悩ませました。パフォーマンスの方向性を担う大事な一作。視聴者の方にどう感じてもらうのが良いか、さまざまな可能性を監督やスタッフの方々と思索しました。そして“ライダーってすごい!”を目指しました」と、コメントしている。
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