TDL史上最大規模の新エリアお披露目 『美女と野獣』『ベイマックス』日本オリジナルの4施設に迫る

TDL史上最大規模の新エリアお披露目 『美女と野獣』『ベイマックス』日本オリジナルの4施設に迫る

 東京ディズニーランドに、映画『美女と野獣』をテーマにした新エリア「ニューファンタジーランド」が9月28日に開業する。当初今年4月に予定していたが、新型コロナウイルスの影響による休園などで延期となっていた。オープンに先駆け、25日にプレスプレビューが開催され、ディズニーランド史上最大規模の開発エリアがお披露目された。



【写真】美女と野獣の世界を体感できる新エリア、ベルの住む村を再現、ガストンの噴水や酒場をモチーフにしたレストランも



■“美女と野獣の城”が新たなシンボルに 魔法のカップで映画の名シーンを巡る新アトラクション



 ディズニー映画『美女と野獣』をテーマにした新エリア。一歩足を踏み入れると、目の前には映画の世界観そのものの街並みが。入り口にはベルの父モーリスの家「モーリスのコテージ」や、ガストンの噴水、ガストンの酒場をモチーフにしたレストラン、ベルが訪れた本屋などが立ち並び、物語の中に入り込んだような気分に浸れる。



 村を抜けた森にそびえ立つのは、高さ30mの「美女と野獣の城」。TDLでは2つ目となる城となり、シンデレラ城に続くシンボルとなりそうだ。城内のアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」では、映画の名曲に合わせて動く魔法のカップに乗り、ストーリーに沿って名シーンを巡る。細部までこだわりが詰められており、アトラクションを待つ間も楽しむことができる。



 エリア内のレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」では、骨付きソーセージ入りのクロワッサンや、チーズのフレーバーが香る甘塩っぱいフレンチトーストのサンド、ガストンの大好きなビールをイメージしたソフトドリンクなどを販売。さらに、映画に登場する村のお店をイメージした「ビレッジショップス」は、『美女と野獣』関連グッズを始め、約100種類のグッズを展開している。アトラクションから、フード、グッズまで、存分に映画の世界観に浸ることができる。



■ベイマックスにミニーマウスのグリーティング施設 パーク初の味が楽しめるポップコーンショップも登場



 “トゥモローランド”には、映画『ベイマックス』の新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」が登場。映画の登場人物“ヒロ”が、「体験したすべての人たちをハッピーにすること」を目的に開発した施設で、世界のディズニーテーマパークでは初。ベイマックスにそっくりなケア・ロボットの乗り物に乗り、予測不能な動きを楽しめるアトラクションとなっている。



 さらに、パーク初となるポップコーン専門ショップ「ビッグポップ」も。「クッキークリーム」の他、「キャラメル&チーズ」、「ストロベリーミルク」の3種類のフレーバーが登場。『ベイマックス』や『美女と野獣』を含む4種のポップコーンバケットと自由に組み合わせて購入が可能だ。



 また、“トゥーンタウン”には、ミニーマウスと会えるキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」が誕生。ミニーマウスが衣装のデザインや制作、撮影を行なうスタジオを楽しめる他、季節ごとに異なる衣装に身を包んだミニーマウスに会うことができる、ファン待望の施設といえる。



 新たにオープンする施設では、入場するゲストの集中を避けるため、当面の間は利用人数の制限を実施。入園後に東京ディズニーリゾート・アプリより、体験時間をエントリーする方式に。また、レストランやショップの入店も、オフィシャルウェブサイトからの利用時間予約が必要となる。ゲストが安心して楽しめるようパーク内では引き続き、消毒やソーシャルディスタンスを保った対策も実施。



 予定から5カ月経ち、ついに開業の運びとなった新エリア。こだわりぬいて誕生させたパークは、新たな運営方法で夢の空間を守り、来園者を楽しませてくれる。
カテゴリ