片岡愛之助、“余命3ヶ月”愛を貫く父親を熱演「考えても想像つかない境地でした」

片岡愛之助、“余命3ヶ月”愛を貫く父親を熱演「考えても想像つかない境地でした」

 俳優の片岡愛之助が10月1日にフジテレビ系で放送される特別ドラマ『3人のシングルマザー~すてきな人生逆転物語~』(後9:00~10:48)に出演することが明らかになった。長谷川京子、木村多江、貫地谷しほりの豪華共演にて、苦境に立たされた3人のシングルマザーが、あるきっかけで人生を好転させた奇跡のような実話を描くオムニバス。愛之助は木村が主演を務める「東大とグリーンカレー」で、自身の余命を知りながら、残していく妻と子供のために準備をして気丈に振る舞う父親を演じる。



【写真】息子役には前田旺志郎&醍醐虎汰朗



 「東大とグリーンカレー」は2人の息子を東京大学合格へと導いたシングルマザーの奇跡の物語。水川早苗(みずかわ・さなえ/木村)の最愛の夫、水川幸太(みずかわ・こうた)を愛之助が演じる。木村とは今作が初共演となる。



 また、幸太の死後から9年後、一念発起して東大を目指す長男・水川亮太(みずかわ・りょうた)を、幼少の頃より兄弟漫才コンビ“まえだまえだ”としてお茶の間の人気を集め、現在は俳優として活躍する前田旺志郎が担当。



 そんな兄に影響を受けて東大を目指す次男・水川翔太(みずかわ・しょうた)を、映画『天気の子』で主人公・森嶋帆高の声を演じて注目を浴び、連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020年1月期/TBS)、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(2020年/公開中)など話題作への出演が続く醍醐虎汰朗が演じる。



 きのう最終回を迎えたTBS系日曜劇場『半沢直樹』での黒崎駿一役から打って変わり、最期まで家族を思い続ける父親という役柄に「妻と、これからの成長が楽しみな二人の息子たちを置いて逝ってしまう父親というのはどんな心境だったろうと、考えても想像つかない境地でした。きっと悔しいだろうし、とても悲しいだろうと。それでも幸太は家族の未来を考えて最期まで生きたと思いますし、それを意識して演じました」と振り返った愛之助。



 木村との共演については「リビングでグリーンカレーを食べながら一家団欒(だんらん)というシーンが最初の撮影でしたが、初共演とは思えないくらい打ち解けてすぐに夫婦になることができたと思います。僕のアドリブにもお付き合いいただいたり、多江さんは現場を明るくしてくれるすてきな早苗でした」と充実した撮影になったようだ。
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