漫画『呪術廻戦』累計850万部突破 1巻から新人作家として異例の売れ行き

漫画『呪術廻戦』累計850万部突破 1巻から新人作家として異例の売れ行き

 『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画『呪術廻戦』が、2日発売のコミックス第13巻でシリーズ累計発行部数850万部を突破したことが、集英社より発表された。テレビアニメ化が発表された昨年11月時点では累計250万部(3.4倍)、今年5月時点で450万部(約1.9倍)と急激に売り伸ばしている。



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 2018年3月より同誌で連載中の同作は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。連載を決める会議で、オリジナリティーのあるストーリー、キレのあるせりふ、独特のキャラクター造形などが評価され、“編集部が満場一致で連載決定した”というエピソードを持つなど連載当初から注目を浴びた作品。



 第1巻は2018年7月の発売後に即重版がかかり、2巻の9月4日発売までに2度の重版を記録。編集部は当時「デジタル版でも新人作家としては異例の売れ行き」と説明し、期待を寄せていた。そして、その期待と読者に支持を受け、きょう2日よりMBS/TBSにてテレビアニメが放送される。



 作者・芥見下々氏は1992年生まれで、14年に『神代捜査』(少年ジャンプNEXT!!)でデビュー。『ジャンプGIGA』(2017年)で連載していた『東京都立呪術高等専門学校』が、『呪術廻戦』のプロトタイプ及び正式な前日譚となっており、18年12月に『呪術廻戦 0巻 東京都立呪術高等専門学校』として発売した。
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