浜辺美波×岡田将生、痛快ポップな復讐エンターテインメントが開幕

浜辺美波×岡田将生、痛快ポップな復讐エンターテインメントが開幕

 9月末まで日本テレビ系で放送されていた主演ドラマも大いに話題となった女優・浜辺美波(『私たちはどうかしている』横浜流星とダブル主演)が、主演する連続ドラマが早くも登場。きょう9日午後10時からNHK総合テレビ・BS4Kでスタートするドラマ10『タリオ 復讐(ふくしゅう)代行の2人』(毎週金曜 後10:00~10:45)で、今作では岡田将生とタッグを組む。



【写真】第1話のゲスト出演者



 『タリオ 復讐代行の2人』は、タイトルにもあるように、浜辺と岡田が演じる2人が、事情を抱えた被害者からの依頼を受けて悪人に復讐する、1話完結の新シリーズ。『トリック』などを手がけた脚本家・蒔田光治氏が全7話、オリジナルで描く。監督は、浜辺が出演した映画『屍人荘の殺人』(19年、監督)や『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS、チーフディレクター)などの木村ひさし氏。復讐劇を痛快ポップに演出していく。



 浜辺が演じるのは、司法試験予備試験の制度を利用し、20歳にして弁護士となり、大手法律事務所に就職した白沢真実(まみ)。正義感の強さと法律の知識は確かだが、世間知らずと頭の固さのせいで仕事をまわしてもらえずにいた。



 そんなある日、事務所の先輩弁護士が手を引いたお荷物案件を担当することに。依頼人の綿貫依里子(白石糸)は大手ゼネコンの御曹司・財津宏樹(三浦涼介)に性被害を受けていたが、金や権力によって事実をねじ曲げられ、裁判で負けてしまう。泣き寝入りすることに我慢できなかった依里子は、ネットで探した「復讐代行請負業」の男に復讐を依頼することにする。



 ところが、金を振り込むも一向に復讐に着手する気配がない。依里子から相談を受け、詐欺だと確信した真実は法的に対処するため依里子に男を誘い出させる。誘い出された男こそ、自称経営コンサルタントの詐欺師・黒岩賢介 (岡田)だった。



 法律の知識を持った正義のヒロインと詐欺の悪知恵を持ったダークヒーロー、そんな2人が、バディを組み、泣き寝入りをせざるを得ない被害者からの依頼を受け、彼らの代わりに卑劣な悪人たちに復讐を仕掛けていく。



 明らかな悪事を働きながら罰せられずのうのうと生きている人間たちがいる。それも少なくない数でいる。ある者は巧みに法の網をかいくぐり、またある者は金や権力を使って事件をもみ消し…。その対極には、傷つき、苦しんでいる人がいるのだ。モヤモヤすることが多い昨今、真実と黒岩の復讐劇を見ている間だけでも、スッキリとした晴れ間を見せてくれることを期待したい。
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