石橋貴明、コロナ禍でも“希望の光”見出す YouTube、音楽活動で「まず一歩を踏み出そう」

石橋貴明、コロナ禍でも“希望の光”見出す YouTube、音楽活動で「まず一歩を踏み出そう」

 「合言葉は予定調和をぶっ飛ばせ!」。お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(58)は、やさしい笑みを浮かべながらも力強い言葉を発した。今年6月19日に、自身の芸能生活をかけて始めたYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」が、開設1ヶ月あまりで登録者数100万人を突破。かつて「野猿」でともに活動していたTeru(テル)、Kan(カン)と新たに結成したB Pressure(ビープレッシャー)による1stアルバム『Green Light』も7日にリリースし、26日には配信ライブも行うなど、音楽活動も活発に行っている石橋の今に迫った。



【写真】今回のABEMA特番でも大盛り上がり



 石橋のYouTuberデビューは、6月18日深夜放送のTBSラジオ『木曜JUNKおぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 深1:00)で急きょ発表。番組に乱入した石橋は「今年59歳だからね。来年10月で60歳。この1年で、どこまで自分の打撃ができるか。あした、プロ野球が開幕する前に、ツイッターを始めた。石橋貴明も、もうユニフォームを脱ぐのか、脱がされるのか。あと1年、脱ぐのか、脱がないのか、どうなんだこの野郎」と覚悟のほどを告白。小木が「タカさんは脱がされているんですよね。戦力外通告受けているんですよね」とイジって笑いを誘った。



 石橋は、当時の心境を「あの時は本当にどうしようもなく、失意のどん底のまま、YouTube始めてもオレなんか大丈夫なんだろうかっていう時で、本当にダメだったら1年で引退っていう覚悟でラジオに出ていたんですけど、小木に絶対引退しろって言われて、テメーって思って(笑)」と回顧。見えない中で立ち上げた『貴ちゃんねるず』は、石橋ならではの企画を立て続けに行いながら快進撃を続けているが、そのきっかけがABEMA『石橋貴明プレミアム』にあった。



 「YouTubeの背中を押してくれたのは、ABEMAの番組スタッフ2人なんです。『YouTubeとはなんぞや』っていうことを聞いたら、2人がいろんなことを教えてくれて『貴さんは絶対にYouTubeに向いていると思いますよ』って言ってくれたんです。今回のアルバムタイトルになっている『Green Light』は、野球では『自由にセカンド(への盗塁を)狙っていいぞ』っていう意味なんですが、彼らが僕にとってのYouTubeへの“Green Light”です」



 そんなABEMA特番も、きょう10日放送で第7弾を迎える。今回は「芸能界超人No.1決定戦!」と題して、35人の芸能人たちが“超人ナンバー1”の座をかけ、プールの浮島を渡る障害物競争の「超人海峡浮島レース」などの体を張った超人対決に挑むほか、サンミュージック、吉本興業、ワタナベエンターテインメントの所属芸人が事務所の看板を背負い競い合う「事務所対抗!超人ガチリレー」、「事務所対抗!超人浮島綱引き」でガチンコ対決を繰り広げる。冒頭の言葉は、この特番に臨む思いを語ったもので、石橋は「プレミアム感満載の企画をやらせてもらっています。藤田社長にひとつでも恩返しをしたいですね。施されたら、施し返す、恩返しということで…」と『半沢直樹』のフレーズを使いながら、思いを口にした。



 音楽活動も活発に行っている。7日深夜放送のTOKYOFM『TOKYO SPEAKEASY』(月~木 深1:00~)では、旧知の仲である後藤次利氏と対談を行い、B Pressure結成の経緯について、石橋は「次利さんから『やり残したことはないのか?』と言われて、はっきり言って、ほぼほぼやり尽くしていたけど、唯一あるとしたら、もう1回歌がやりたいですかねって言ったら、やろうということになって…」と語っていた。ユニットでのアルバムを披露しようとしたところ、新型コロナウイルスが猛威を振るうことになった。「本当は6月くらいに出して、大阪・名古屋・東京のライブハウスも押さえていたんですけど、すべて中止で。本来のリード曲が夏っぽいものだったんですが、それもリード曲ではなくなりまして…」との影響を明かした上で、今回のライブへの思いを語る。



 「それでも、なんとか26日に大阪のROCKTOWNでライブをやることになりました。お客さんはソーシャルディスタンスを保って、着席で50人くらい入ってもらって、配信でも見られるようになっています(配信チケットは【Streaming+】で発売中)。コロナの影響で、エンターテイメントがこれからどういう風にやっていけばいいのか、まだまだ暗中模索の状態ですが、ひとつでも前に向いて一歩踏み出そうという意味で『Green Light』。次なる一歩を踏み出していこうかなと思っています」



 そんなライブを前に、石橋は「歩みを止めてしまったら、そこで終わってしまうので、希望を胸に、来年・再来年いいことが起きるように、まず一歩を踏み出そうと。やればやっただけ赤字なんですけど(笑)。その分、ABEMAで頑張って、YouTubeの『貴ちゃんねるず』につなげていきたい」とニヤリ。YouTube・音楽活動と精力的に行っている石橋は、コロナ禍の芸能界でも「Green Light」を合言葉に、まだまだ暴れ続ける。



■特別番組『ABEMA石橋貴明プレミアム 第7弾芸能界超人No.1決定戦!』

ホスト:石橋貴明

進行: 小峠英二(バイきんぐ)

スタジオゲスト:ケンドーコバヤシ、島崎遥香、夏菜

出場芸能人(50音順)

尾形貴弘(パンサー)、おばたのお兄さん、春日俊彰(オードリー)、加藤歩(ザブングル) 、ガリットチュウ、カンニング竹山、黒沢かずこ(森三中)、河本準一(次長課長)、小島よしお、五味侑也(シューマッハ)、ゴルゴ松本(TIM)、清水あいり、鈴木拓(ドランクドラゴン)、とにかく明るい安村、ネルソンズ、バッドナイス常田、福田太貴(オーケストラホルン)、ふとっちょ☆カウボーイ、プラス・マイナス、みなみかわ、八重樫東、安田大サーカス、横川尚隆、峯岸みなみ、ワタリ119
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