あなたは大丈夫?本命彼女に「選ばれない女性」の特徴
見た目や性格には問題がなく、好きな人ともある程度は親しくなれるのに、なぜかなかなか付き合うまではいかない……そんなお悩みを抱えた女性も多いよう。
そんな、なかなか恋人ができない女性には実は共通点があるようです。
そこで今回は、そんな彼女たちの「共通点」と「どうすれば男性とお付き合いができるようになるか」をまとめてみました。
お誘いを断ってしまう
顔を合わせた時間を共有せずに、人と親密になるのは難しいこと。
いろいろな誘いを「ちょっと面倒だから」と断ってしまうフットワークの重さは、恋の芽を摘みます。
また、さらに重症なのが「経験がない」を理由に誘いを断ることです。
「ライブに行かない?」と言われても「私、ライブは行ったことはないので」と断り、「話題のあれを食べよう!」と言われても「食べたことがないので……苦手で残してしまったら申し訳ないし」と断ってしまう人たちです。
彼女たちは本当に行きたくないわけではなく「みっともないところを見せたくない」気持ちが人一倍強いようです。
ライブハウスの作法がわからなくて恥をかきたくない、食べ物を残して引かれたくない……。
いつも完璧にスマートであろうとする姿勢は、ときに相手の気持ちを萎えさせてしまい、それ以上親しくなれない「壁」を感じさせます。
「想定できることにしか対応したくない」という保守的な様子が、男性から「付き合ってもつまらない女性」だと思われてしまう原因にもなってしまうかも。
そして、「あえてこの子とつきあわなくてもいいかな」と感じてしまうのだとか。
場慣れしていなくても楽しもうとする気持ちがあれば、男性も嬉しい気持ちになってくれるもの。
アクシデントも楽しもう!という気持ちを持ってみましょう。
先約がある場合は別として、やたら誘いを断るのはもったいないですよ。
過去の恋愛を引きずっている
過去のつらい恋から立ち直っていないのが丸わかりな女性は、その傷がいえるまで誰かの本命にはなれないかも。
恋の傷は人を臆病にします。
男の傷は男で癒やせと言われても、傷つくのを恐れる気持ちから、つい慎重になってしまいますよね。
変にガードを固めてしまいがちで、恋のチャンスを逃してしまう結果に。
はたまた、ふとしたときに「一人の男性に執着しちゃだめだよね」と言ってみたり、過去の恋のつらい経験を初デートでいきなりカミングアウトしてみたりと、何かとやさぐれた行動をとってしまう人もいるでしょう。
こうした言動は、男性に「情緒不安定な女性」というマイナスな印象を与えてしまいます。
明らかに情緒不安定ね女性を、わざわざ「本命彼女」として選ぶ男性はあまりいません。
むしろ、避けようとする男性がほとんどでしょう。
訳ありアピールはしないように心がけてみて。
気をつけるポイントを把握すれば大丈夫!
恋のトラウマも、フットワークが重いことも「人間性に問題アリ」というほどではありません。
でも、恋に落ちる前に「これ以上踏み込んだら面倒そうだな」と思わせてしまうと、本命として選ばれるのは難しいかも。
もしも自分に当てはまるものを感じたら、ぜひ今から意識改革をして、本命彼女に「選ばれる女性」になってくださいね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)