【エール】初田Pは『半沢直樹』のあの人! s**t kingzのリーダー・持田将史

【エール】初田Pは『半沢直樹』のあの人! s**t kingzのリーダー・持田将史

 NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月~土 前8:00 総合ほか※土曜は1週間の振り返り)。第18週・第90回(16日)で、戦後、劇作家の池田二郎(北村有起哉)が戦争孤児のドラマの企画をNHKに持ち込むくだりが描かれた。NHKラジオ局のプロデューサー・初田功と「NHKですよ。ウソはつきません」「ああ……、NHKだもんね」というやりとりが放送後、話題となったが、初田を演じているのは――TBSで今夏に放送された日曜劇場『半沢直樹』で黒縁メガネをかけた半沢直樹の部下を演じていた――持田将史だ。



【写真】ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス)」



 持田は、AAAや三浦大知らの振り付けも行う4人組ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz(シットキングス)」のリーダー・shojiとして先に活躍。『半沢直樹』で連続ドラマ初出演を飾ったばかりだった。大ヒットドラマの直後に朝ドラ出演が続き、注目を浴びている。



 『エール』では、戦後日本のドラマの原型を作るラジオドラマのプロデューサー・初田(NHKの放送局員)を演じる。役作りについて持田は「お芝居のレッスンを受けながら、過去の資料を調べたり、当時のラジオを聞いたり、少しでも戦後の世界を自分の中に感じられるようにと思って生活していました。また、ダンススタジオを薄暗くして、初田として独り言を言いながらウロウロしたりしてました。誰にも見られていないといいんですが…(笑)。独特なしゃべり方も、スタジオの中ででき上がりました」と明かしている。



 劇作家の池田を演じる北村や、ラジオ局の放送局員・重森正役の板垣瑞生との共演シーンが多いのだが、「お二人のことはテレビや映画でよく拝見していたので、お会いした時は少し緊張しました。しかし、撮影が始まったらなんだか初めてお会いしたような気がせず、お二人が作り出す流れに身を任せていた感じでした。僕もあのお二人のような役者になるぞ!と強く思いました」と、俳優業にますます魅力を感じたそう。



 『半沢直樹』『エール』と、話題作への出演が続き、「いろんな役柄、作品にチャレンジしたいという思いが強くなりました! 少しでも多くの経験を積めるように、努力していきたいと思います」と語る持田。今後、俳優としてどんなチャレンジをしていきたいか、聞いた。



 「先日とある役者さんに、『半沢』と“朝ドラ”に出たらもうゴール、と言われました。確かに、こんなに素晴らしい作品に出演するチャンスをいただき、本当に幸せだなと感じています。しかしその言葉によって改めて、自分の目標は『何に出たか』ではなく、『人の心に響くお芝居ができるようになる事』だなと再認識させてもらいました。まだまだ始まったばかりの役者の道ですが、これからたくさん経験を積んで、しっかりと成長して皆さんに楽しんでいただけるように頑張りたいと思います!」



 19日から放送されている『エール』第19週(第91回~第95回)は、戦争中、自分の作った音楽が人々を戦うことに駆り立て、その結果若い人の命を奪ってきたことを自分のせいだと悔やんで曲を書くことができなくなってしまった主人公の古山裕一(窪田正孝)が、池田との出会いでラジオドラマ「鐘の鳴る丘」、そして「長崎の鐘」の作曲をすることに。



 持田は「僕が出演する直前のシーンまでは戦争の苦しい時代、そして僕が出演させていただくシーンをきっかけに、前に進もうと葛藤が始まる時代に移り変わっていきます。そういう変化を丁寧に描こうとするスタッフの皆さんの熱量に感動しながら出演させていただきました」と、現場の様子を伝えている。



 なお、ダンスパフォーマンスグループ「s**t kingz」としての活動も緩めることはない。放送中の佐藤健がイメージキャラクターを務める「docomo5G 希望を加速しよう 2nd」篇へ振付けと出演をしているほか、11月21日には、6月と8月に行われた配信LIVEをファンと一緒に見ながら生配信当日の秘話や、配信本番では話しきれなかった、観せられなかったことまで、全部しゃべり尽くす、『「NAMA!HO!SHOW!!」を一緒に観まShow!』を LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催予定。



 さらに、音楽・映像全てをディレクションしたこん身のダンス映像作品集(Blu-ray)s**t kingz DANCE VIDEO “First Album” 『FLYING FIRST PENGUIN 』のリリースも決まり、発売に向けて、新作ダンス映像作品が5ヶ月連続でYouTubeにて無料公開されている。この機会にダンサー・shojiも要チェックだ。
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