Netflix、アジア太平洋地域で需要増 全世界新規有料者の46%占め、収益は66%増

Netflix、アジア太平洋地域で需要増 全世界新規有料者の46%占め、収益は66%増

 Netflixが20日(米国時間)、2020年第3四半期(7月―9月)の決算を発表した。



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 新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす人が多くなり需要が高まっていたが、有料メンバー数は全世界で1億9500万人を達成し、今期における新規有料メンバー数は220万人増と報告。昨対比で成長は鈍化したものの、第1四半期および第2四半期に公開した通り、この背景には新型コロナウイルス感染症によって新規有料メンバーが上半期に集中したことをあげた。



 また、アジア太平洋地域における成長が伸長し、今期における全世界の新規有料メンバーのうち46%を占め、他の地域と比較して最も成長に貢献。また、アジア太平洋地域の収益は昨対比66%増となった。



 日本では、今期にローンチ5周年を迎え、2020年8月末には有料メンバー数が500万人に到達。韓国では、2020年9月30日時点で有料メンバー数が330万人で、これらの利用者数増から読み取れるように、日本と韓国それぞれのブロードバンド普及世帯のうち、Netflixの利用率がいずれも10%を超えたと発表した。インドを含む各国で同様の成長を見込めるよう今後もローカル発の作品づくりに注力するという。



 なお、作品制作は安全・衛生基準に従い、安全かつ順調に再開しているとし、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4、『ウィッチャー』シーズン2、映画『レッド・ノーティス』など注目作品の制作を再開。2020年3月中旬以降、50作品以上の現場撮影が完了し、2020年末までに合計150以上の作品の撮影が完了予定。アニメは全世界のファンに届く重要なコンテンツのカテゴリであるとした。
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