Perfume初の衣装本が発売前重版 デザインコンセプト&裏表紙公開

Perfume初の衣装本が発売前重版 デザインコンセプト&裏表紙公開

 Perfumeの結成20周年/メジャーデビュー15周年記念事業のラストを飾る衣装本『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』(文化出版局刊)が、あす23日の発売を前に重版が決定した。



【写真】初公開の裏表紙、おしゃれな中面カットも



 Perfumeの「衣装」にフォーカスした本書は、2005年のメジャーデビューから現在までの衣装15年分、その数253種、3人分で計761着もの衣装を集約。楽曲衣装のみならず、テレビ出演時やライブ、フェスなど着用回数の少ないレアな衣装もすべて撮り下ろした。知られざるディテールの写真も掲載され、年代順の構成で衣装を通じてPerfumeの歴史を振り返ることができる。



 表紙は、1枚の紙から立体物を作る「ペーパークラフト」の手法で製作された。アートディレクター・吉田ユニ氏は「何もないところから<組み立てて作る>という意味や、今までの衣装の数多くが手作りであること、15年の歴史を、一枚の紙を切って折りたたむペーパークラフトのように表現しています」とデザインコンセプトを説明。あわせて、裏表紙も公開された。



 また、「Perfume 15th&20th Anniv with you all コンプリートスタンプラリー」の景品も公開。6つの周年事業すべてをコンプリートして応募すると、「Time Warp」衣装の布地の一部が挟んであるメンバー直筆サイン入りドレスカードやエコバッグ、「Time Warp」オリジナルカセットプレイヤーなどが抽選で当たる。応募期間は11月30日までに延長された。



■吉田ユニ氏 カバーデザインコンセプト

本に掲載される15年間の衣装の数々が主役に見えるようにしたかったので、表紙のために新たに生地を使って衣装を作るのではなく、別の形で見せたいという思いから始まりました。何もないところから<組み立てて作る>という意味や、今までの衣装の数多くが手作りであること、15年の歴史を、一枚の紙を切って折りたたむペーパークラフトのように表現しています。そのため、紙を切り取った部分もあえてデザインに生かしています。Perfumeの衣装はクリエイティブかつ緻密に作られているもの。ただ可愛い衣装なわけではなく、3人の特徴を活かしたデザインや踊ったときの動きまで細かく考え作られていること、そして何年もそれを新しく更新し続けているのはすごいことだと思います。
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