上手な褒め方とは?男性が女性に言われると喜ぶフレーズ
「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。
Twitterに寄せられた相談で、「男性が喜ぶフレーズがあれば教えてください。」というものがありました。
相談者は彼氏がいるらしく、二人の関係を付き合いたての頃のように長続きさせていくためには、「愛してる」「好き」など、付き合い当初のフレーズだけを繰り返すだけでは、マンネリしてきたと悩んでいるみたいです。
確かに、長い付き合いになればなるほど、好意をストレートに伝える以外に、男性の喜ぶフレーズをいかにたくさん持ってるかはすごく大事だと思います。
今回は、男性が喜ぶフレーズを皆さんに理由も添えて紹介したいと思います。
1、基本に戻って「喜ぶこと」を考えてみる
今回のテーマ「どうすれば、男性は喜ぶのか?」を考えてみると、結局はシンプルに褒めることに辿りつきます。
でも、意外とその答えに辿り着けない人も多いです。
何かお金をつかってプレゼントしたりしないといけないとか、料理を作って一生けんに尽くさないといけないとか……。
けして、それも間違いじゃないですが、継続させることは正直難しい。
ここは原点回帰で、お金も労力も消費しない、誰でもできる「褒めること」を、コツコツやれば、良好な関係は続くんです。
2、信用している
一言で「褒める」と言っても、バリエーションは様々。まず一つ目の褒める感情としては、「信用してて良かった!」です。
例えば、「〇〇君に任せてよかった~」という言葉は、男性としても素直に褒められているようで嬉しいです。
このフレーズを使うシチュエーションとしては、旅行の予約だったり、デートのプランニングなど。
これは、彼に対して安心感がある程度ないと言えない言葉ですね。
3、頼りになる
次は、「私、ひとりだったら無理だった~」「〇〇君、ほんとモノ知りで頼りになる。」のような、一言で言うと「頼りになる男」というフレーズ。
これも男性はすごく嬉しい。シチュエーションとしては、家電の設定や、重い荷物を運ぶなど、女性があまり得意としない場面で多いですね。
あとは、知的な部分で言うと、クイズ番組などで正解がわからない時に、彼が正解を答えてくれた時。
こんな日常にあるちょっしたシチュエーションって、日頃一緒にいればおのずと出会うものです。
そんなタイミングで、頼りになるという褒め言葉を投げかけてあげると、男性のテンションは簡単に上がりますから。
最後に
日常で使えるフレーズをいくつか紹介しましたが、もっと簡単なフレーズが実はあります。
それは、「ありがとう」という感謝の言葉。一番、使える頻度は多いフレーズです。僕も意識して使うようにしています。
今回のテーマである褒めるフレーズではないですが、褒めるフレーズと同じくらい、もしくはそれ以上に大事な言葉がこの「ありがとう」です。
お互いがお互いにいつも感謝すること。それをちゃんと言葉で伝えるだけでも、二人の関係は良好になると思います。
ぜひ、今日からでも、「ありがとう」からまずは意識して使ってみてください。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)