奥手男性の背中を押す!告白してもらう方法
恋人未満の関係から、交際をスタートさせるのは難しいかもしれません。
でも、彼が勇気を出して「告白」をしてくれたら、あなたの理想が実現するのではないでしょうか。
この記事では、奥手男性の背中を押すために、女性としてできることをご紹介しています。
奥手な彼にかっこいい告白をしてもらいましょう!
この先のふたりを想像してもらう
なかなか告白ができない奥手男性は、「いま」の感情にとらわれすぎている傾向があります。
彼には、もう少し先のふたりにフォーカスしてもらいましょう。
なるべく具体的に、「こんなことをしたら楽しそう」「あんなところにいって○○をしてみたい」という想像をしてもらうのです。
「一緒にこんなふうに時間が過ごせたらいいな~」→「じゃあずっと一緒にいないといけない」→「告白しよう」という流れを狙ってみるのはいかがでしょうか?
ますは選択トレーニングを始める
告白は一大イベントなので、どう伝えるかを考えただけでも、彼は気が引けてしまうのかもしれません。
告白を「する・しない」という選択をいきなりしてもらうのではなく、まずはデートの予定を決める、お店を選ぶなど、気軽なことから選択してもらうのはいかがでしょうか?
あるいは、「もし私がナンパされたらどうする?」という仮定の話をしてみるのもおすすめです。
「今日から選択トレーニングを始めるよ!」と訓練をしてもらい、最終テストとして、告白をしてもらうといいでしょう!
彼のリードが不可欠だと伝える
彼が奥手なのは、いまいち決断を迫られていないということが、原因のひとつかもしれません。
1から10まで決めろとまでは言わなくても、基本的には彼に「あなたが決めて、リードしてね!」と伝えてみましょう。
もちろん、彼が決めて良かったことは、たくさん褒めてあげてください。
アイディアは出しても、最終的には彼に決めてもらう、というのはいかがでしょうか。
「あなたが決めてくれると、わたしも安心できるよ!」と、上手に伝えてみるのがおすすめです。
しっかり意思を伝えてもらう
奥手な彼には、きちんと相手に意思を伝える訓練が有効的かもしれません。
たとえば、彼が「~行かない?」と提案してきたら、「いいけど、もっとちゃんと誘ってほしいな!」と言ってみましょう。
そして彼が、もう一度「○○だから、きみと一緒に行きたい!」と誘ってきたら、「わ~い!」と思いっきり喜んでOKをするという流れに。
「なにをどうしたいのか」という彼の意志を、しっかり言葉にして伝える練習をしてもらい、いずれ「好きです! 付き合ってください!」と言ってもらいましょう!
彼に自信と勇気を与える!
もともとの性格、失敗するのが怖い、選択することに対して必要性や価値を感じていないなど、奥手である理由はさまざま。
恋人未満の立場を最大限に利用して、彼の言葉で気持ちと意思を伝えてもらいましょう。
「奥手なのに自分から告白できた」という事実は、交際後もメリットになるはずですよ!
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)