【4パターン解説】理想の彼氏像こそ…実は旦那さんにしたら最悪?
「いつかは結婚したい」そんな言葉を多くの女性から聞いてきました。
しかし、相手は誰でもいいというわけではないはず。
結婚する人は慎重に選びたいというのが本音でしょう。
付き合っているときは良い人だったのに、結婚したら性格が変わった……なんてことは避けたいですよね。
そこで今回は、お付き合い段階で判断できる「結婚したら苦労する男性」のパターンを4つ紹介します。
意外なタイプかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね。
パターン1.リードするのが上手
リードするのがうまい男性を嫌いな女性はきっといないでしょう。
ディナーなどで女性がトイレに行っている隙に会計を済ませていたり、階段などでハイヒールを履いている女性にスッと手をさしのべたり。
しかし、実はそんな男性は結婚に向いていなかったりします。
なぜなら、女性のリードがうまい男性は「主導権を握ろうとする傾向」が強いから。
恋愛のときはそれでもいいのですが、結婚となると話は別。
お財布を握られてしまうこともあるでしょうし、家事のことに口をだしてくることも考えられます。
こんなはずじゃなかったとならないように気をつけてくださいね。
パターン2.恋人や友人に対して頻繁に奢る
デート代を全て男性が出してくれるといった場合、女性は嬉しいことでしょう。
しかし、そういった男性も結婚に向いていない人が多いです。
恋人や友人に対して頻繁に奢っている人は権威誇示をしたいがためという場合も多く、上下関係にうるさい傾向があります。
亭主関白な旦那さんになる場合も多いです。
また、恋人にお金を出させない人は、口も出させないといった傾向も。
パターン3.本気のスポーツマンや会社経営者
スポーツを本気でやってきた人に対してどんなイメージを持っているでしょうか。
挨拶の仕方が気持ちよかったり、人付き合いがうまいという傾向があるかもしれません。
また、自分の会社を持っている経営者に対しても、一目置いてしまいがち。
しかし、そんな彼らも結婚には向いていないことがあります。
本気でスポーツをやってきた人は縦社会を生きてきたため、また経営者の人は会社のトップという立場上、序列意識が強く、勝気で、対等を好まない傾向にあります。
彼らには亭主関白になる傾向があり、結婚をすると窮屈な思いをするかもしれません。
パターン4.店員さんへの態度が大きい
時々、店員さんへの態度が大きかったり、部下の扱いが雑な人がいますね。
彼らは恋人としても魅力がないと想いますが、やはり結婚相手としても向いていないといえるでしょう。
立場の弱い相手への態度は結婚後、あなたへ向かう態度となりがちです。
男性にとって力では女性の方が自分より弱い相手ですから、攻撃対象となりやすく、ストレス解消のはけ口にされてしまう恐れがあるでしょう。
恋人の本質を見抜いて!
今回は、結婚に向いていない男性の特徴をご紹介しました。
一見して素敵な恋人の特徴として数えられているものもあったと思います。
しかし、その特徴の本質を知らないと結婚後に苦労しがちに。
一度結婚してしまったら簡単に離婚できるわけでもないので、結婚相手を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)