ウエストランド、悲願の『M-1』決勝初進出 井口の叫びと河本のマイペースが光る

ウエストランド、悲願の『M-1』決勝初進出 井口の叫びと河本のマイペースが光る

 お笑いコンビ・ウエストランドが、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』ファイナリスト9組に選出され2日、東京・NEW PIER HALLで行われた会見に出席。直前に同所で実施された準決勝では、ツッコミの井口浩之による“魂の叫び”と、相方の河本太の飄々としたキャラクターとのコントラストが爆笑を生んでいたが、会見でも2人のキャラが光った。



【写真】マヂカルラブリー、オズワルド、ニューヨークらが登場した白熱の準決勝の模様



 爆笑問題らが所属するタイタンのホープとして、早くから注目を集めていた2人だったが『M-1』では、2018年の準決勝進出が最高成績。今回、満を持して決勝という高い壁をぶち破ったが、井口が「やっといけたか」と感慨深げに語る中、河本は「(エントリー番号が)見取り図さんと連番なんですよ」とにっこり。井口が「めちゃくちゃどうでもいいから。確認しなくていいんですよ」とたまらずツッコミを入れながら「タイタンから決勝行ったことなかったので、きょうは全部言いたいことを言ってやれという気持ちでした」と胸の内を明かしていた。



 今回は、ウエストランドのほかに、アキナ、マヂカルラブリー、おいでやすこが、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、オズワルド、東京ホテイソンがファイナルへの切符をつかんだ。



 今回は、過去最高を記録した5040組を上回る5081組がエントリーし、史上最高を更新。決勝の放送時間も発表され、12月20日にABCテレビ・テレビ朝日系列で午後6時34分から10時10分まで生放送。これに先立ち、敗者復活戦が同日の午後2時55分から5時25分まで放送される。



 決勝の司会は、今田耕司(14回目)と上戸彩(9回目)、審査員は松本人志(14回目)、オール巨人(8回目)、上沼恵美子(8回目)、中川家・礼二(6回目)、富澤たけし(4回目)、立川志らく(3回目)、塙宣之(3回目)の7人(※回数順、同数の場合は50音順)。3年連続で同じ審査員が顔をそろえるのは、M-1史上初となる。



 準々決勝ではEXIT、四千頭身、ミキなどの“お笑い第7世代”や、三四郎、トム・ブラウン、コロコロチキチキペッパーズなど多数のテレビに出演する人気芸人、昨年ファイナリストのすゑひろがりずなどが敗退するなど、改めて『M-1』の壁の高さを感じさせる展開となり、準決勝では、マヂカルラブリー、オズワルド、ゆにばーす、ニューヨーク、ぺこぱ、錦鯉ら26組が熱い火花を散らした。



 敗者復活戦および決勝の1週間前にあたる12月13日には、事前特番(後0:55~1:55)として過去15回の『M-1』にまつわる「なんでもランキングBEST3」を紹介。歴代王者・ファイナリスト、審査員が登場する。



■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】

2001年度 中川家【1603】

2002年度 ますだおかだ【1756】

2003年度 フットボールアワー【1906】

2004年度 アンタッチャブル【2617】

2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】

2006年度 チュートリアル【3922】

2007年度 サンドウィッチマン【4239】

2008年度 NON STYLE【4489】

2009年度 パンクブーブー【4629】

2010年度 笑い飯【4835】

2015年度 トレンディエンジェル【3472】

2016年度 銀シャリ【3503】

2017年度 とろサーモン【4094】

2018年度 霜降り明星【4640】

2019年度 ミルクボーイ【5040】
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