見取り図、もはや『M-1』決勝常連組 発表会見でボケ倒す ナイツ塙指摘の“鼻事件”も回顧

見取り図、もはや『M-1』決勝常連組 発表会見でボケ倒す ナイツ塙指摘の“鼻事件”も回顧

 お笑いコンビ・見取り図が漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』ファイナリスト9組に選出され2日、東京・NEW PIER HALLで行われた会見に出席。3年連続3回目は今回のファイナリストの中で最多となり、初顔が緊張する中で自由にボケまくった。



【写真】マヂカルラブリー、オズワルド、ニューヨークらが登場した白熱の準決勝の模様



 司会の麒麟・川島明から「漫才中も安定感や貫禄がある」と水を向けられると盛山晋太郎は「いやいや。楽しく漫才をやれたのが1番」と謙遜。続けて「こういうご時世に、こんな大会を開いてくれたのが1番」と殊勝なコメント。しかし、実はしゃべる内容を考えていなかっただけで「20分、待ってもらっていいですか?」と苦笑いを浮かべながら「『M-1グランプリ』が1番、生きている心地がする。心臓の脈打つ音が聞こえるので」と感慨を語った。



 リリーは「こういうご時世に、こんな大会を開いてくれたのが1番」と話し始める。盛山は「俺のコメントをコピペした?」とツッコむと、リリーは「たまたま一緒」とうそぶいた。そして「3年連続。岡山の和気という田舎の育ちなんで地元の言葉で言わせてください。『3度目の正直』」とボケると、盛山が「ベタやろ! みんな、言うやつ」と応戦して笑わせた。



 会見中も緊張しっぱなしのコンビをイジるなど泰然自若。質疑応答で初出場するコンビに気をつけた方がいいことを問われると盛山は「スーツの裾と鼻を触らんように。去年、塙さんに『鼻を触ってる』と言われてから、今年の1月はどの劇場でも鼻に注目された。一時期、直立不動で漫才して、汗がボタボタ落ちた(笑)。仕草とかを気をつけて」と自身が昨年に起こした“鼻事件”を引き合いに助言。一方のリリーは「結局、最大の敵は己。己に勝てるように」と大真面目に回答し、盛山から「本田圭佑か! アスリートみたいなこと言うな」と返されていた。



 今回は、見取り図のほかに、アキナ、マヂカルラブリー、ニューヨーク、おいでやすこが、錦鯉、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランドがファイナルへの切符をつかんだ。



 今回は、過去最高を記録した5040組を上回る5081組がエントリーし、史上最高を更新。決勝の放送時間も発表され、12月20日にABCテレビ・テレビ朝日系列で午後6時34分から10時10分まで生放送。これに先立ち、敗者復活戦が同日の午後2時55分から5時25分まで放送される。



 決勝の司会は、今田耕司(14回目)と上戸彩(9回目)、審査員は松本人志(14回目)、オール巨人(8回目)、上沼恵美子(8回目)、中川家・礼二(6回目)、富澤たけし(4回目)、立川志らく(3回目)、塙宣之(3回目)の7人(※回数順、同数の場合は50音順)。3年連続で同じ審査員が顔をそろえるのは、M-1史上初となる。



 敗者復活戦および決勝の1週間前にあたる12月13日には、事前特番(後0:55~1:55)として過去15回の『M-1』にまつわる「なんでもランキングBEST3」を紹介。歴代王者・ファイナリスト、審査員が登場する。



■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】

2001年度 中川家【1603】

2002年度 ますだおかだ【1756】

2003年度 フットボールアワー【1906】

2004年度 アンタッチャブル【2617】

2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】

2006年度 チュートリアル【3922】

2007年度 サンドウィッチマン【4239】

2008年度 NON STYLE【4489】

2009年度 パンクブーブー【4629】

2010年度 笑い飯【4835】

2015年度 トレンディエンジェル【3472】

2016年度 銀シャリ【3503】

2017年度 とろサーモン【4094】

2018年度 霜降り明星【4640】

2019年度 ミルクボーイ【5040】
カテゴリ