初音ミク、日本代表として「ABUソングフェスティバル」出演 NHKで放送

初音ミク、日本代表として「ABUソングフェスティバル」出演 NHKで放送

 日本はもとより世界各地でも熱い支持を受けているバーチャル・シンガー、初音ミクが、今月14日にオンラインで開催予定のアジア太平洋地域の音楽の祭典「ABUソングフェスティバル」に日本代表として出演する。アジア各地を代表するアーティスト達と競演する模様は、NHK総合で今月28日深夜に、BSプレミアムで2021年1月9日に放送される。また、NHKの国際放送、NHKワールドJAPANでも年明けに英語版を世界に向けて発信する。



【写真】バンドを従えた初音ミクのライブステージ



 初音ミクが参加することになった「ABUソングフェスティバル」は、アジア太平洋地域の放送局が加盟するABU(Asia Pacific Broadcasting Union/アジア太平洋放送連合)が主催する音楽フェスティバル。



 2012年の韓国・ソウル、13年のベトナム・ハノイ、14年の中国・マカオ、15年トルコ・イスタンブール、16年インドネシア・バリ島、17年中国四川省成都市、18年トルクメニスタン・アシガバード、19年日本・東京での開催に続き、今年で9回目。各国のテレビ局が、自国の人気歌手や自慢のアーティストを紹介し、初対面のアーティスト同士がベストのパフォーマンスを披露するフェスティバルとして定着し、毎年注目を集めている。



 今年はコロナ禍によりベトナムでの開催が中止となり、オンラインで実施することになった。各国のアーティストはリモート出演する。



 韓国からは人気男性歌手テミン(TAEMIN)が出演するほか、中国、トルコ、インドほか10数組が登場予定。初音ミクは、日本代表としてバンドメンバーと共に出演し、コロナ禍のなか暮らす世界各地の人々に励ましのメッセージを届ける。国内放送版では、十数億人の巨大なマーケットを擁するアジア各地のエンタメシーンの最新トレンドも紹介する。



 『初音ミク』は歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが『初音

ミク』で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今

ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。



■放送情報

『ABUソングフェスティバル~アジア太平洋 国境を越えた歌のエール~』

総合テレビ:12月28日(月)後11:45~1:15 (90分)

BSプレミアム:1月9日(土)後11:30~1:00 (90分)
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