BTS、今年も『MAMA』大賞4冠総なめ 休養中のSUGA出現にファン感動

BTS、今年も『MAMA』大賞4冠総なめ 休養中のSUGA出現にファン感動

 韓国・ソウルの京畿道坡州コンテンツセンターで6日、アジアの音楽授賞式『2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS』(以下『MAMA』)が開催され、BTSが4大タイトルの「今年の歌手賞」「今年の歌賞」「今年のアルバム賞」「Worldwide Fans'Choise賞」を2年連続で総なめにし、大賞4冠を達成した。



【MAMA写真】ジョングクがおちゃめにVサイン レッドカーペットでのソロショットも



 『MAMA』史上初の非対面開催となった今年の授賞式のコンセプトは「NEW-TOPIA(ニュートピア)」。VR(仮想現実)、AR(拡張現実)などのXR(すべての仮想空間技術、空間拡張技術)などの技術のみならず、オンラインで観客を招待する非対面観客映像通話システム、実写をベースに立体映像をかぶせるボリューメトリックまで、各種最先端の技術を導入し、アーティスト別にカスタマイズされたステージを実現した。



 中でも、ボリューメトリック技術を使うことにより、肩の手術の療養中で授賞式やステージに参加ができなかったBTSのSUGAを出現させ、あたかも7人の完全体でのステージを見せた「Life Goes On」のステージは視聴者の感動を呼んだ。また、XRスタジオの仮想舞台で見たことのない破格の舞台を披露したTWICE、ロボットアームとレーザーシステムを結合して新しいパフォーマンスを披露したTREASUREのステージも目を引きつけた。



 BTSは大賞4冠を制覇。RMは「MAMAは僕たちがデビューした時に唯一、参加できなかった授賞式だったんです。なのでとても来たかったですし、こうして大きな賞を連続でいただけて、感無量です」と喜びをかみしめ、「『Dynamite』のように爆発的に、時には『Life Goes On』のように堂々と、僕たちは一生懸命BTSとして音楽を作り、パフォーマンスをしていきます。たくさんの愛をくださり、本当にありがとうございます。光栄です」とあいさつした。



 J-HOPEは「ARMY(BTSファンの総称)、見ていますか?皆さんにありがとうと言いたいです」とファンに感謝。そしてメンバーに対しても「このメンバー、このチームのおかげで、この1年間つらくなかったし、寂しくもなく、憂鬱にもならなかったんだと思います。本当にお疲れ様、そして愛している、という言葉を伝えたいです。そして、今見ているか分からないけどSUGAお兄さん、一日も早く良くなってステージに戻ってきてほしいです。お兄さんがいた方がもっと輝きます!」とSUGAにも呼びかけた。



 「今年のアルバム賞」受賞の際にはジミンが「ARMYのみなさんありがとうございます。SUGA兄さんが手術をして回復に専念中なのですが、皆さんがこのような大きな賞をくださったので、少しの間ですが会いに来ました」と言ってマイクに携帯電話を近づけると、電話口からSUGAの声が。



 SUGAは「アルバム賞をくださったARMYの皆さんに感謝を伝えたいです。僕らがアメリカで頑張って準備したものが多くの皆さんに愛してもらえてとてもうれしいですし、特に、今年のアルバム賞だなんて……。舞台に立ちたいですが、今は制限しているので、皆さんあまり心配しないでください。僕が会場にいないにも関わらず周りから『MAMA見てるよ』と連絡が来ます(笑)。改めて心から感謝します。ARMY、愛してます」と感謝の気持ちを伝えた。



 この授賞式はソン・ジュンギがホストを務め、BTSをはじめ、ATEEZ、BoA、CRAVITY、ENHYPEN、GOT7、(G)I-DLE、IZ*ONE、Jessi、JO1、MAMAMOO、MONSTA X、NCT、OH MY GIRL、SEVENTEEN、Stray Kids、TAEMIN、THE BOYZ、TOMORROW X TOGETHER、TREASURE、TWICEが出演。世界の約200地域に生中継され、イベントが行われている間、ツイッターのリアルタイムトレンドで世界1位に。授賞式が行われている間のリアルタイム投票を含め、全体累積投票数はなんと5億3000万件を突破する注目度の高さを見せた。
カテゴリ