水川あさみ×山田真歩、“おそろい”の白ワンピでポスター撮影『ナイルパーチの女子会』

水川あさみ×山田真歩、“おそろい”の白ワンピでポスター撮影『ナイルパーチの女子会』

 女優の水川あさみ、山田真歩の共演で柚木麻子氏の小説をドラマ化した、BSテレ東・土曜ドラマ9『ナイルパーチの女子会』(1月30日スタート、毎週土曜 後9:00)のポスタービジュアルが完成した。



【写真】主題歌を歌うシンガー・ソングライター、ロザリーナ



 SNS全盛の時代を背景に女性同士の友情を鮮烈に描く本作。他人との距離をうまくつかめず、女友達がいない二人。そんな二人が偶然出会うことによって、変化していく互いの運命の残酷さと儚(はかな)さ。いわゆる“キラキラした青春時代”に叶えることのできなかった“おそろい”の白いワンピースを着た水川と山田が、「仲良くなれそうで、なれない」二人の微妙な関係を、官能的かつ寂しげな表情で表している。



 そして、ビクトリア湖の生態系を破壊したという要注意外来生物のナイルパーチ。あえてカラフルに彩られたナイルパーチの異物感が、物語が進むにつれて変化していく二人の関係を暗示しているようだ。



 主人公は、大手総合商社に勤め、男性と肩を並べて活躍しているキャリアウーマン・志村栄利子(水川)。美人で高学歴、実家は世田谷の一軒家…順風満帆な人生を送っているようにみえる栄利子の唯一にして最大のコンプレックスは“女友達がいない”ことだった。そんな栄利子の密かな楽しみは、同い年の主婦インフルエンサーが綴る、人気のSNS日記「おひょうのダメ奥さん日記」を読むこと。



 ある時、栄利子は、偶然にも近所に住んでいた日記の作者・丸尾翔子(山田)と出会う。翔子もまた“女友達がいない”タイプの人間だった。同性の友達がいないという共通点を持つ二人は、急速に親しくなっていくが、あることがきっかけで二人の関係は思わぬ方向へ進んでいく…。



 また、主題歌はシンガー・ソングライター、ロザリーナの「涙の銀河」に決定。戸石紀子プロデューサー(テレビ東京制作局ドラマ室)が「初めて聞いたとき、女性同士の繊細さや、か細いけれど尊い繋がりを感じ、胸を打ちました。メロディを聴いていると、主人公・栄利子の《深く誰かと繋がっていたい》気持ちとシンクロして、ポップさも感じつつ、じんわりと切なくなる素敵な楽曲」と惚れ込んでの起用となった。



 ロザリーナは、2018年のデビュー以降、テレビアニメ『歌舞伎町シャーロック』エンディングテーマ「百億光年」や、NHK『みんなのうた』へ書下ろした「I.m.(アイム)」、ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESとのフィーチャリング曲「Don’t you think feat.ロザリーナ」、『映画 えんとつ町のプペル』(12月25日公開)のエンディング主題歌の歌唱など、多岐にわたり活動中。



 今回の「涙の銀河」は、これまであたためてきた未発表の楽曲で、「この曲はとても大切にしていた大好きな曲なので、今回ドラマのテーマソングで使っていただけてとてもとてもうれしいです。私は人間関係の悩みや、人の心にはとても興味があります。この作品は人間らしい複雑な部分を描いたお話しということで、私も"女友達が少ないタイプ"ということもあり、とても共感出来るのではないかと思って放送を楽しみにしています」とコメントを寄せている。
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