高田文夫氏“喜劇×寄席”夢の試みに意気込み「東京を明るくしたい」

高田文夫氏“喜劇×寄席”夢の試みに意気込み「東京を明るくしたい」

 放送作家の高田文夫氏(72)が9日、都内で行われた舞台『よみがえる明治座東京喜劇 ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!』製作発表記者会見に出席。長年にわたる演芸の世界での人脈をフルに生かし、今回の舞台の企画を手がけた高田氏が意気込みを語った。



【画像】舞台のビジュアル



 同舞台は、ニッポン放送平日昼の帯番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金 前11:30)が全力で応援。1部の「こちとら大奥様だぜぃ!」は、過去に明治座で上演した喜劇作品を宅間孝行の脚色・演出によって、さらにパワーアップ。幕末を舞台に、爆笑必至のドタバタコメディーを届ける。



 2部「ラジオビバリー昼ズ寄席」では、『ビバリー昼ズ』全面監修により、同番組の木曜パーソナリティーを務めるナイツ、清水ミチコ、高田氏を師事する神田伯山、立川志らく、爆笑問題をはじめ、林家たい平、三遊亭小遊三、春風亭昇太の『笑点』メンバーなど、豪華ゲストが日替わりで遊び心満載のステージを行う。



 この日の会見で、高田氏は「こういう時代になったので、せめて一時でも楽しい時間を過ごしてもらいたいと、明治座の方からお話をいただいて、東京の喜劇をやりたいと。三宅裕司さんが熱海五郎一座で頑張っているので、たくさん喜劇の集団ができたらいいな。明治座は喜劇の甲子園みたいなところで、三木のり平さん、コント55号も最後の方は田中美佐子さんと一緒にやっていたので、そこで喜劇をやろうと。僕が大学4年くらいの頃まで、明治座の近くの人形町に末廣亭があって、ずっと通っていたので、寄席と喜劇の両方をやれたら、東京のお笑いとしては最高じゃないかな」と今回の構想にいたった経緯を説明。



 2部の豪華出演陣については「『やるよ』って言ったら出ますよと言ってくれました。ひとえに私の裏口と人柄です」とニヤリ。1部にゲスト出演し、金曜日の『ビバリー昼ズ』に出演している松村邦洋への期待については「していません。宅間くんがおいしく料理してくれるでしょう。素材はあれですからね」と笑顔でバッサリ。「どこのプロデューサーでも、こんなメンバーを押さえられないと思うので、みなさんの友情に感謝です。東京を明るくしたいです」と言葉に力を込めていた。



 この日の会見にはそのほか、宅間、田中美佐子、立川志らく、前川清も出席し、進行は上柳昌彦アナが担当。同舞台は、来年1月29日から2月14日まで、東京・明治座で上演される。



■『よみがえる明治座東京喜劇 ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!』



【第1部】「こちとら大奥様だぜぃ!」

原案:小野田勇『俺はお殿様』より企画:高田文夫 脚色・演出:宅間孝行

出演:田中美佐子、宅間孝行、原田龍二、磯山さやか、東貴博/浜谷健司(ダブルキャスト)、辻本祐樹、岩田華怜、大薮丘、やまもとまさみ、平田裕一郎、天真みちる、前川清(特別出演)/松村邦洋(ゲスト出演)



【第2部】「ラジオビバリー昼ズ寄席」企画:高田文夫

日替わりゲスト(出演日順):サンドウィッチマン、ナイツ、柳亭市馬、林家たい平、玉川奈々福、春風亭一之輔、三遊亭小遊三、春風亭昇太、林家彦いち、玉川太福、清水ミチコ、神田伯山、立川志らく、立川志の輔、爆笑問題

MC:立川志らら/上柳昌彦(日替わり)
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