実は引いてる…男性に言わない方が良い「休日の過ごし方」
休日はどのように過ごしていますか?
仕事がないから、昼前に起きてスッピンで買い物に行き、午後は漫画を読んでダラダラ過ごす……。そんな幸せを享受しても誰にも文句は言われないはず!
しかし、男性にこの生活を正直に言うのはやめた方が良いかもしれません。
今回は男性が内心引いている、女性の休日の過ごし方について紹介します。
一日中漫画や恋愛ドラマを見る
「自分の仕事が趣味系なので、オタクっぽい女の子に理解はあるのですが、休日に一歩も外にでないで漫画を読んだり恋愛ドラマを見てたりって聞くとちょっと引きます。デートしてもつまらなそうだなって」(25歳/ゲーム)
今や漫画を読むのだって立派な趣味として公言しても良いハズです。
しかし、休みの日を一日捧げてしまうのはやりすぎだと思われてしまいます。
せめて、「掃除や洗濯を済ませてから、時間が余ったら夜に漫画読んでる」くらいに抑えておいた方が好印象です。
ずっと勉強している
「社会人になってからも向上心を持って勉強を続けるのはすごいと思います。でも、週末はずっと勉強してますって言われると、自分にも他人にも厳しそうな印象を受ける。意識高そうだから付き合うと疲れそう……。」(30歳/販売)
現代では、使えない社員はいつクビを言い渡されるかもわかりません。
そんな状態ですから、勉強をするのは立派なことですが、こちらもやり過ぎ感があるとダメ。
軽い感じでカフェで勉強ならおしゃれに聞こえますが、土日は1日10時間以上勉強してますと言われると、学生時代の嫌な記憶を刺激されてしまう男性もいそうです。
美容系のサロンに行きまくる
「たまにマッサージに行くとか、自分へのご褒美に美容サロンへ行く回数が多すぎるのは引きます。自分で稼いだお金なので自由に使うのは良いですが、収入とのバランスが気になるし、ご褒美と言い過ぎる傾向は将来が不安」(39歳/自営)
女性はいつまでたっても美しくいたいと思うもの。そして、美しい女性を男性は求めています。
それなのに、美容系サロンに行き過ぎるのに否定的とは、一体どうしろというのでしょうか?
男性は、女性が美容にかけるお金についてよくわかっていないことが多く、お金をかけずにキレイになって欲しいと無茶なことを考えているのです。
ですから、実際がどうであれ、見た目のためにお金をたくさんかけていることは伝えない方が無難でしょう。
おわりに
休日くらい好きなように過ごしたいと思う気持ちはわかります。
ただ、それを素直に男性に言ってしまうと、恋愛対象から外されてしまう危険性があります。
男性ウケの良い答えを適当に伝えるのが吉かもしれませんよ。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)