『浅草芸能大賞』今年限りで特別功労賞を設置 志村けんさんの功績たたえる

『浅草芸能大賞』今年限りで特別功労賞を設置 志村けんさんの功績たたえる

 3月29日に亡くなったコメディアン・志村けんさん(享年70)が、『第37回 浅草芸能大賞』の特別功労賞に輝いた。



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 同賞は、大衆芸能の奨励と振興を図ることを目的として、公益財団法人台東区芸術文化財団が昭和59年4月に創設したもので、一般公募の区民審査員からの推薦をもとに、芸能関係に精通している専門家で構成する選考専門審査委員会(審査委員長/早稲田大学名誉教授 竹本幹夫氏)の慎重な審議を経て、選出している。



 今回、志村さんの長きにわたる芸能の発展、振興に貢献した多大な功績をたたえ、多くの推薦を受け、今年度に限って特別功労賞を設置。きょう12日に行われた授賞式以降、所属事務所のイザワオフィスに賞状盾と記念品が贈呈される。



 今回の受賞を受け、イザワオフィスは「このような特別な賞をいただき光栄に思います。本人も、今まで残してきたものは間違ってなかったんだと、喜んでると思います。ありがとうございました」とのコメントを寄せている。



 同賞の大賞には天海祐希、奨励賞に漫才師の爆笑問題、新人賞には浪曲師の玉川太福が輝いた。



【志村けん】1950年2月20日東京都東村山市生まれ。68年、ザ・ドリフターズの付き人として採用。73年、見習いの扱いでドリフに加入。74年、ザ・ドリフターズの正式メンバーとなる。担当楽器はキーボード、ギター。またソウル・ミュージックにも精通していた。バラエティー番組『8時だヨ!全員集合』で披露した「東村山音頭」がきっかけでブレイク。加藤茶とのコンビで披露した「ひげダンス」、「カラスの勝手でしょ(童謡『七つの子』の替え唄)」、「アイーン」などのギャグや、「バカ殿様」「変なおじさん」「ひとみ婆さん」などの名物キャラクターを次々と生み出し、長年にわたってお茶の間に笑いを届けた。

令和2年3月29日逝去。享年70歳。令和2年6月25日、東村山の地名を全国に広めたことや、万人に愛され続けた喜劇王であることなどの功績をたたえ、東村山市名誉市民に選定された。



【主な出演番組】

『8 時だヨ!全員集合』

『ドリフ大爆笑』

『志村けんのバカ殿様』

『天才!志村どうぶつ園』

『志村けんのだいじょうぶだぁ』

『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』
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