【おちょやん】第2週の名言「人の世は笑えん喜劇と笑える悲劇のよじれあい」

【おちょやん】第2週の名言「人の世は笑えん喜劇と笑える悲劇のよじれあい」

 11月30日からスタートした、NHKの連続テレビ小説『おちょやん』(月~土 前8:00 総合/前7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。第2週も珠玉の言葉が飛び出した。それは、第9回(10日放送)で、喜劇王・須賀廼家(すがのや)万太郎(板尾創路)が放った「ほんに人の世は笑えん喜劇と笑える悲劇のよじれあい」だ。



【写真】子ども時代の一平を演じた中須翔真。成田凌にそっくりと話題に



 明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代(杉咲花)が、9歳のときに、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出され、そこで、華やかな芝居の世界と出会う幼少期を描いた第1週と第2週。



 第2週は、千代(毎田暖乃)のおちょやん(子どもの女中見習い)としての日々がスタート。そんな中、一、二の人気を誇る喜劇の天海一座が岡安にやってきた。一座を率いる初代天海天海(茂山宗彦)と、息子の天海一平(中須翔真)と出会う千代。一平は、酒飲みで女癖が悪い自分の父・天海の事が大嫌いだと話す。その言葉に親近感を覚えた千代は、一平を「親友」と呼んだ。



 ある日、芝居小屋へ客の弁当を届けに行った千代は、初めて芝居というものを目にする。舞台の上で演じていたのは、高城百合子(井川遥)という女優だった。その姿に、千代の目は釘付けになる。さらに、劇場の支配人・熊田(西川忠志)から百合子が演じていた「人形の家」(ヘンリック・イプセン作)の台本をもらうのだった。



 ある晩、天海を迎えに行った千代は、一平のことを「この先も頼むで」と言われる。その直後、突然倒れた天海はそのまま帰らぬ人に。33歳という若さだった。劇場では盛大な葬儀が行われたのだが、万太郎一座が焼香にやってくると、天海とともに一座を率いる須賀廼家千之助(星田英利)の表情は一変、ピリピリムードに。万太郎と千之助には何やら因縁、確執がありそうで…。亡くなった天海も、ずば抜けた観客動員数を誇る万太郎一座に追いつき追い越せと奮闘してきたのだ。万太郎を超えるという目標は後の一平と千代の目標にもなる。



 また、子ども時代の千代と一平を演じた毎田と中須は、2019年後期連続テレビ小説『スカーレット』にも出演。毎田は大島優子演じる熊谷照子の娘・雪子、中須は戸田恵梨香演じるヒロイン・川原喜美子の息子・武志を好演。また、中須は、本役の成田凌にそっくりとネット上でも話題になっていた。



 同番組は、放送から1週間は番組配信「NHKプラス」で見逃し視聴できる。
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