松下洸平、『#リモラブ』SNSでの反響に半信半疑「本当にあるんですか?」

松下洸平、『#リモラブ』SNSでの反響に半信半疑「本当にあるんですか?」

 俳優の松下洸平(33)が出演する日本テレビ系連続ドラマ『#リモラブ 普通の恋は邪道』(毎週水曜 後10:00)。朝ドラ『スカーレット』後初の連ドラレギュラーとして、おひとりさま産業医の美々先生(波瑠)がSNS上で恋をした“檸檬”こと青林風一役を好演している。新型コロナウイルス禍という現実とリンクする状況下で進行するストーリーも話題を呼んでおり、今作だからこその撮影エピソードや周囲の反響について話を聞いた。



【写真】波瑠演じる美々先生との恋にも注目



 「バラエティー番組に出演させていただく機会が増えました。あと、『ZIP!』パーソナリティーを務めさせていただきました! 家族がとても早起きで、11月の毎週金曜は、僕が家を出る時間くらいにLINEが母親から来てました。『今日も頑張ってね~』って(笑)。LINEでやりとりするだけなので、顔は見れていないですが、楽しんでくれています。ただ、生放送はものすごく心配だったみたいで、『大丈夫かな~』と思いながらソワソワして見ているみたいです」。



 そんなあたたかい家族の反応も明かしつつ、「朝ドラ以降、連続ドラマにレギュラーとして出るのはとても久々で、改めて楽しいですね。僕もいち視聴者として、仕事がない水曜日は毎回、家で『#リモラブ』を見るようにしているんです。見ているときは、いち視聴者としてドキドキしながら、見ています。放送回を重ねるごとにそれぞれの登場人物に成長が見られて、楽しいです」と客観的にも物語を満喫している様子。



 温厚で気が優しいけど男気もある青林は放送後、SNSで「#青林沼、#おあちゃん沼」と一部から熱い支持を得ている。これについては「本当にあるんですか? でも、SNSの反応はニヤニヤしながら、たまに見ています(笑)」と半信半疑。恋のライバルとなった間宮祥太朗演じる五文字順太郎とのホンワカとした友情も見どころだが、“ごもちゃん派”にも「そうですよね。ごもちゃんが優しいからな~。僕は、ごもちゃん大好きです。あの役をやれる、間宮くんはすごいですよね、かっこいいです」と共感した。



■“仲良し”間宮祥太朗とのコンビネーションに自信「“ふぉわ~ん”とした良い空気が生まれる」



 マスクをつけての演技やソーシャルディスタンスをとりながらの撮影については「もちろん大変です」と明かす。「ただ、ぼくら出演者達以上にスタッフさんたちがとても大変だなと思います。フェイスシールドやマスクを管理するスタッフさん、そして『#リモラブ』の場合はソーシャルディスタンスを演技の中でもしっかり守るので、2メートルの距離を測るスタッフさんがいたり、スタッフさんたちへの感謝の気持ちは今まで以上に増えました。作品づくりは一人ではできない仕事だなと、改めて思いました」としみじみ語った。



 そんな状況だからこそ、重要でなってくるのが“目”だけの芝居だ。「マスクをしているので、今まで以上に目で伝えようとすることを気を付けています。美々先生(波瑠)やごもちゃん(間宮)と芝居していても感じるのですが、目から感じ取る情報が多いので、目でお芝居する事の大切さに改めて気づかされました」。



 「この前、ごもちゃんとの撮影のときに、勝手に僕が感じたことなんですけど、ごもちゃんとの二人のシーンで僕が気を付けているのがテンポなんですね。ごもちゃんとあおちゃんが喋っているときは独特な空気が流れるんです。僕らも意図している訳ではないんですけど、ものすごく“ふぉわ~ん”とした良い空気が生まれるんですが、あれば間宮くんが作ってくれた空気感なんです。



 それに僕ものっかって、二人で“ふぉわ~ん”とした空気を作り出すときに、ごもちゃんの話を聞くんですけど、なんか僕の体感としては、目でリズムをとっている感じがして、言葉や喋るスピード以外にも目からもらうテンポ感みたいなものを彼の目からもらえるんです。独特なリズムを。目の動きなのか…彼の中からでる独特なリズムを感じるんです! あの“くりくり”っとした目から出ているんです(笑) だから、一緒のシーンで目と目を合わせて話していると独特なリズムがうまれていると思います」と二人ならではのコンビネーションに自信をみせる。



 後半には美々と青林が交際をスタート。画面越しだけのやりとりとは違って、リアルでの恋愛では、なかなか分かりあえなかったりすれ違ったり…。だが、少しずつ歩み寄り距離を縮めていく二人の姿が愛おしい。「SNSで知り合った二人が、ここから生身のお付き合いが始まり、良い事ばっかりではなく色んな不具合があると思うんですが、お互い凸凹な二人が真正面からぶつかり合っていくことで、だんだんお互いのことを理解して成長していく、恋愛を通して、成長していくドラマになればいいなと思います」と想いを巡らす。



 やっぱり気になるのが松下自身は“画面越しの恋はアリ?ナシ?”。以前は「SNSでの恋愛は考えられない!」と断言していたそうだが「今となっては全然アリですね。出会い方は人それぞれだなというのは、本当に『#リモラブ』をやりながら、“アリ”なんだなと思えるようになりました」とほほえんだ。
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