本命確定!男性が本気で好きだからこそやってしまう言動4つ
男性は、女性よりもコミュニケーションが得意ではありません。本音と建前の使い分けが、なかなかできない生き物。
そのため、好きな女性に対しては明らかに他の女性とは違う言動が表れます。それを見抜くことで男性の脈アリをチェックすることができるわけです。
そこで今回は、本命相手についやってしまう男性の言動をご紹介します。
声がワントーン下がる
好きな女性を目の前にすると急に男らしい態度になる男性は多いです。
なよなよとした姿や女々しい姿を見せたくない気持ちは理解できるでしょう。
では、どこを見ればその違いが分かるのかというと、声です。
特定の女性を目の前にしたときに声のトーンが下がる場合、気がある可能性が高いといえるでしょう。
あなたを見たときに、低く落ち着いた話し方をするようになったら、脈アリだと思っていいかもしれません。
自分語りが多い
女性は好きな人ができたときに、相手のことを知りたいと思うことが多いようです。
そのため、気になる男性がいると、「どこに住んでるの?」とか「休日は何してるの?」と質問攻めをしてしまうこともあるでしょう。
逆に男性は好きな人に自分のことを理解してもらいたいと思うことが多いです。男女の違いはこんなところに現れます。
もしあなたに対して自慢話をしてきたり、自分語りをしてきたならそれは脈アリサインと思っていいでしょう。
いつかこんなことしたいと将来の話をし始めるのも同様です。
「うん、そうなんだ。すごいね」と肯定的な相槌を打つとさらに高感度アップ。
些細なことを覚えている
些細なことを覚えているのも男性特有のことといえるでしょう。
例えば、「このお菓子好きだったよね」とか「これにハマってるって言ってたよね」とあなたの発言を一つ一つ覚えている、とか。
しかし、これだけでは脈アリサインとはいえません。
男性は脈ナシ相手との些細な会話を覚えていることも多いです。
なので、しっかりとそこにフィードバックがあるかどうかがポイントになります。
「このお菓子好きだって言ってたから買ってきたよ」とか「あのお店行ってみたいっていってたでしょ?来週休みだから行ってみる?」など、そこからデートの誘いがあったり、ちょっとしたプレセントをしてくるなら脈アリといえるでしょう。
最優先してくれる
社会人になると仕事が忙しくてなかなか恋人との時間を取れなくなることも多いです。
しかし、好きな相手との時間は少々の無理をしてでも捻出しないと恋愛が進展していきません。
そのため、丸一日デートをすることは無理でも、「21時になれば動けるようになるから、その時間で会えない?」とか「この前借りた漫画、返しに行くよ」と少しの時間でも会おうとするのがポイント。
少々の無理をしてでも会ってくれるか、友人と遊ぶ約束をしていたとしても最優先してくれるかで脈アリかどうかが分かります。
まとめ
男性は単純な生き物です。好きな人がいれば自分を格好良く見せたいし、無理をしてでも会いたくなるもの。
そのため、ちょっとしたわがままを言ってみると脈アリかどうかがすぐに分かりますよ。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)