【岡-1グランプリ】初出場のトム・ブラウン、圧倒的な漫才 ナイナイも賛辞「迫力が全然違う」

【岡-1グランプリ】初出場のトム・ブラウン、圧倒的な漫才 ナイナイも賛辞「迫力が全然違う」

 17日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)では、3年連続となる「岡-1グランプリ」を開催。審査員を務める岡村隆史によるちょっとクセの強い審査とそれに翻ろうされる、予選を勝ち抜いた(?)強者ぞろいの出場者とのかけあいが好評の同大会だが、トップバッターのミキ・昴生は、今年もツッコミのキレが抜群で臨むも、矢部浩之の追及にタジタジとなり、2番手には、インパルスの堤下敦が登場し、渾身のフリップ芸を披露。3番手のぼる塾は、トリオならではの息のあった漫才でナイナイを沸かせた。白熱する中で登場したトム・ブラウンも、数字を使った見事な漫才で。点数は3組と同じく「9?点」だった。



【写真】密着中!年に1度の「岡-1グランプリ」



 ナイナイから「さすがでしたね」「すごいね。ちょっと、このラジオでもプチブームきていましたから」と賛辞が送られる中、ラジオでナイナイがトム・ブラウン風の漫才を披露したことが話題に。トム・ブラウンの布川ひろきが「矢部さんが、1回目よりも2回目がよかった」と絶賛した。



 矢部浩之は「今見て、全然違うと思った。見られてよかった。迫力が全然違う」と話すと、布川は「きょう、いつもの4倍くらいのパワーで叩きました」とにっこり。布川が「M-1の借りは岡-1でしか返せないですからね」と話すと、矢部が「このモチベーションで来てほしいよね」と高評価。岡村隆史が「昴生なんて、トム・ブラウン見ている時、めっちゃ笑っているやん」と指摘すると、昴生はトム・ブラウンさん、めっちゃ好きなんですよ」と声を弾ませた。そのうえで、矢部が「中途半端に真似したらアカン。本当やったら、殴るところもないと…」と語っていた。



 優勝者にはタラバガニ、毛ガニ、エビをプレゼントするという大盤振る舞い。岡村は「岡-1を制するものがM-1を制すると、勝手に言っています。数々のお笑いモンスターが生まれてきましたけど、今年も厳しい予選が全国で繰り広げられたんですけど、お客さんも無観客での審査が多かったんですけど、見事やっぱり上がってきたかという人たちが上がってきました」と太鼓判を押すが、今年もその言葉にふさわしい出場者がそろった。



 3年連続出場の堤下、昴生は前人未到の“3連覇”に挑む立場。堤下はツイッターで「とりあえず今年もカニを狙いにいきます! まだ一度も頂けてないですが、カニは完全に目指してます!」と語る中、昴生は「こんなんの決勝行きたない!! おれはM-1の決勝に行きたいんや!!」とキレキレのツッコミを入れるなど、本番を前に万全な仕上がりをうかがわせている。



 そんな王者を脅かす存在となるのが初出場組のトム・ブラウンとぼる塾。まさに激戦を感じさせる中、今年はさらに敗者復活特別推薦枠を新設。お笑い賞レースで、ダークホースとして大きく注目を集める“敗者復活枠”だけに、『岡-1』の舞台でも大きなインパクトを残し、優勝を手にするサクセスストーリーとなることもありえる。



 昨年は、堤下と昴生、おかずクラブ・オカリナとハンバーグ師匠(スピードワゴン・井戸田潤)が参戦し、全員が優勝を果たした『岡-1』だが、今回は、相方の矢部浩之が加わってコンビでの『ANN』となってからは初開催。矢部のコメントが影響を与えるかなど、新たな要素も加わり、例年以上に最後まで優勝者がわからない混戦が期待されそうだ。
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