羽鳥慎一、2020年を振り返って「これからも必要だと思われる情報をわかりやすく」

羽鳥慎一、2020年を振り返って「これからも必要だと思われる情報をわかりやすく」

 今月11日、ORICON NEWSが発表した「第16回 好きな男性アナウンサーランキング」で、4年連続6度目のトップを獲得したフリーアナウンサーの羽鳥慎一。日本テレビの看板アナとして活躍(1994年4月~2011年3月)。フリー転向後、11年4月からテレビ朝日の朝の情報番組『モーニングバード』を経て、15年9月から『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金 前8:00~9:55)で、硬軟織り交ぜた名司会ぶりを発揮している。



【写真】羽鳥アナと徳永アナの“初”2ショット



 『羽鳥慎一モーニングショー』は、2019年度(19年4月~20年3月)に平均視聴率9.6%(前年度は9.3%)を獲得し、番組開始以来、初めて番組同時間帯でNHKを含む横並びトップという快挙を達成。民放では16年度から4年度連続1位だ。そんな同番組も2020年は1月下旬から、新型コロナウイルス関連の話題に終始した。



 「ほぼ一年続いてしまいましたね。1月、2月の頃は年末まで続いて、まだ先が見えない状況になるとは正直、思っていませんでした。



 番組で新型コロナに関するさまざまな情報をお伝えすることが、感染抑止にどれくらい効果があるのかわかりませんが、感染症の専門家の方のお話しや、コロナ後に起こったさまざまな問題、医療従事者の方から飲食店の方までそれぞれの大変さなど、テレビを通して伝えることの意義を考えさせられた一年でした。



 『モーニングショー』は、視聴者の皆さんにとって必要だと思われる情報をわかりやすくお伝えします、というスタンスで番組開始当初からやってきましたが、それが最も必要で、重要だった今年、視聴率が安定して良かったというのは、視聴者が求めていることにある程度応えられていたんだな、ということでもあると思いますし、これからもしっかりわかりやすく教えてくれよ、という声だと思って、これからも続けていきたい…ではなく、続けます」



 そんなテレビ朝日の“朝の顔”を務める羽鳥キャスターが、あす19日、土曜のゴールデンタイムにも登場。“夜の顔”徳永有美キャスター(『報道ステーション』)とともに司会を務める特番『笑顔の瞬間スペシャル2020~幸せ量産地球号~』(後6:30~8:00)が放送される。番組は、夢や希望、勇気を与えてくれたアスリート、アーティストたちの笑顔の瞬間に迫る特別企画。意外にも羽鳥・徳永両キャスターは、これまで一度も直接顔を合わせる機会がなく、収録時が初対面となった。



 「徳永さんは、テレビでしか見たことがなかった人。意外に思われるかもしれませんが、テレビ朝日の建物内にいる時間帯も違うので、すれ違うといったこともないんです。『報道ステーション』といったら、テレビ朝日の中でも看板中の看板。そのど真ん中にいる人とご一緒するということで、緊張しました。『モーニングショー』とは全く違う緊張感。ただ、スタジオゲストに長嶋一茂さんがいてくれたので、だいぶ安心でした。一茂さんをオアシスのように感じるとは(笑)」



 番組には、スペシャルゲストとして西田敏行(『人生の楽園』)、ゲストとして宮崎美子(『Qさま!!』『ミラクル9』など)、長嶋一茂(『モーニングショー』『ザワつく!金曜日』)、平成ノブシコブシの吉村崇(『しくじり先生』『いいねの森』)、リポーターとして富川悠太アナウンサー(『報道ステーション』)が出演。



 「テレビ朝日の今年の集大成、フルラインアップですね! そして、番組のテーマが《笑顔》。2020年を《笑顔》でまとめられるのか? 世界的にみても、ここ100年でもっとも笑顔のない一年だったかもしれない2020年。日本のほぼ全国民が大変だった一年を、瞬間的な《笑顔》で振り返って、いいこともあったね、と思って年末年始を迎えようとする前向きさ。大事です! 先行きは見通せないけれど、来年も前向きにいこう!というメッセージになったらいいな、と思っています」



■『笑顔の瞬間スペシャル2020~幸せ量産地球号~』

テレビ朝日系24局:12月19日 後6:30~8:00



 夢や希望、勇気を与えてくれたアスリート、アーティストたちの笑顔の瞬間に迫る特別企画。最大の注目は今年10月、競泳の池江璃花子選手がインカレ水泳(日本学生選手権水泳競技大会)でチームメイトに見せた《笑顔》。チームメイトの体調不良などのため、急きょ、女子4×100メートルリレー予選の第3泳者として出場。競技復帰してから練習をしていなかった100メートルで、ぶっつけ本番にも関わらず、56秒1という好タイムを記録。見事、決勝進出につないだ。この100メートルを泳ぎ切った後、チームメイトに《笑顔》を見せていた池江選手の知られざる思いに、富川アナウンサーが迫る。



 このほか、漫才コンビ・ミルクボーイにも密着。『M-1グランプリ2019』の王者で今年は大ブレイク間違いなしと目されていたが、新型コロナウイルスの影響で次々と仕事が中止に。しかも、舞台などの活動が緩和されていた9月に、内海崇の感染が判明。待機期間中、味わった思いとは…!? また、今年5月、医療従事者などに敬意を込めて東京上空を飛行した航空自衛隊“ブルーインパルス”の後日談も紹介する。
カテゴリ