清原果耶、ほふく前進実演で声の役作り「できる場所があったので」 中川大志がストイックさに驚き

清原果耶、ほふく前進実演で声の役作り「できる場所があったので」 中川大志がストイックさに驚き

 俳優の中川大志、女優の清原果耶が18日、都内でアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』(12月25日公開)の公開直前クリスマスイベントに参加。ストイックに役に向き合う清原の姿に中川は驚いたことを明かした。



【全身ショット】黒のシックなワンピースで登場した清原果耶



 原作は田辺聖子氏が1984年『月刊カドカワ』で発表した短編。趣味の絵と本と想像の世界に生きる車椅子のジョゼ(清原)は、自分の夢を追いかける大学生・恒夫(中川)とある晩に出会い、意を決して彼とともに外の世界へ飛び出すことに決める──。みずみずしく真っすぐな純愛の中、誰かを通じて自分と互いを知り前に進む姿が、楽しさと切なさ、痛みと喜びを交え描かれる。



 2日かけて声を録音。「隣に立ってマイクを並べてやった。この映画は、この2人のやり取りがほとんど」と中川が振り返ると、清原は「すごく助かりました。実際に隣で中川さんがしゃべっているのを聞きながらできるのは、ありがたいなと思いながらやっていました」と笑顔を見せた。



 中川は清原の手を抜かない姿勢にも驚いたそう。「改めてストイックだなと思いました。ひたむきにジョゼに向き合っていた。ジョゼが車いすから降りて、腕だけで進むシーンがあるんですけど、そこで息遣いや力んだ声を出さないといけない。その時に清原さんは、どういう声が出るのかを、実際にスタジオのブース内をほふく前進した。実際に体を動かして演技に取り組んだ。そういうところはスゴい」と回想。



照れならが清原は「ほふく前進の時の重みも息遣いで出さないといけないとなった。ブースの中に、ほふく前進できる場所があったので、やろうと(笑)。そこから再度、録り直させていただいた。自分ではわからないですけど、変わっていればいいなと思いながらやっていました」と思い返していた。



 また、ジョゼは関西弁。清原は大阪出身で関西弁も操れるが、方言指導の先生から改めて学んだそう。清原は「普段はお仕事で関西弁を求められることがない。不思議な感覚がありました。地元で使う関西弁とは、また違っていた。先生に『ここのアクセントを大きくしたら関西弁っぽく聞こえる』というポイントを習って頑張って関西弁をしゃべってました(笑)」とにっこり。



 中川は「清原さんに関西弁をしゃべっているイメージがなかったので新鮮でした。ジョゼは周りに対して攻撃的で壁がある女の子。いざ距離が縮まると子どもみたいに弱い部分を見せてくれる。ふとした時に見せる弱った時にキュンとしました。かわいかったですね。ギャップです」と熱い思いを口にしていた。



 最後に来年、始めたいことをクリスマスのオーナメントに記すことに。中川は「日記を書く」とした一方で、清原は「空手」と意外過ぎる目標を書いた。清原は「小学1年生の時にクラシックバレエを始めたんですけど実は、その時に空手を習いたかった。でも、母親が気づいたらクラシックバレエの教室に私を連れて行っていた。バレエもやってよかったんですけど、機会があれば空手も経験しておきたい」と明かすと中川は「バレエと空手って真逆ですね」と思わず笑っていた。
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