無意識にやってるかも…本命彼女になれない行動
彼と仲良くなれるのに、なぜか真剣交際に発展しない。一体いつになったら素敵な男性と出会えるの?
そんな悩みを抱えていませんか?実は本命彼女になれない原因は自分の中にあることも。
そこで今回は本命彼女になれない行動5つをご紹介します。
日頃の行動と照らし合わせて、自分を安売りすることから卒業しましょう。
依存すること
男性は仕事中心、女性は恋愛中心という言葉があるように、多くの女性は自分の世界の中心が彼氏になりやすいです。
好きな人がいつも自分のことを気にかけてくれて、無条件の愛情を自分にだけ向けてくれることで満たされるもの。
もちろんそれは素晴らしいですし、彼氏と築く日常で喜怒哀楽を味わうことが恋愛の良いところでもあります。
しかし、恋愛は50点の人生を100点にしてくれるものではなく、すでに100点満点の人生を120点にしてくれるものです。
恋人以外に心から楽しめる時間を作ることが大切なのかもしれません。
言わなくても察してほしがること
女性は男性に比べて察する能力が高いです。
「言ってくれればやったのに」「言ってくれないと分からないよ」
このような言葉を男性から投げかけられて傷ついたことのある人も多いはず。
心理学的に見ても、女性は相手の身の回りのことをよく見ているので些細な変化にもかなり敏感と言われています。
「あなたのことを気遣ってますよ」という相手の気持ちを感じることで安心できたりしますよね。
ただ、これを男性に求めてしまうと嫌われてしまう可能性もあるので要注意です。
間接表現をしてしまうこと
ワガママだと思われて嫌われるのが怖いという思いから、つい間接表現をしてしまう女性もいると思います。
その気持ちも分かりますが、多くの男性は女性から頼られたいし甘えられたいという気持ちが強いのです。
そんな男心を満たしてあげるためには、何をしてほしいのかをストレートに伝えることがとても大事◎
最近デートがマンネリ化してるなと思ったら「私たち、毎週末同じところ行ってない?」ではなく、「来週末ここに行きたいな♪」と言うのがおすすめです。
尽くすこと
先ほど「女性は察するのが得意」と言ったように、男性のためにあれこれやってあげようとする女性は少なくありません。
一途に尽くしていればいつか報われると一生懸命に頑張っている人もいるかもしれません。
ですが、多くの男性は「好きな子の前ではカッコよくありたい」と思っているもの。
あれこれ世話を焼かれたりすると、嬉しい気持ちがある一方で「俺って頼りないのかな?」と感じてしまうのだとか。
女性に何かをやって、それに喜んで感謝してくれることで自分の価値を実感したい。
そんな男心を理解しましょう。
ヒステリーを起こすこと
傷ついたり、不安になったりしたとき、思いのままに感情をぶつけてしまったり溜め込んでいた感情を爆発させてしまった経験はありませんか?
嫉妬や自信のなさからネガティブな妄想を膨らませた結果、束縛につながることもあります。
ただ、感情的になって2人の関係がプラスに進むことはなく、悪い方向にしか転びません。
冷静に議論することを求めている男性は多いので、できる限りヒステリーを起こさないようにしましょう。
おわりに
自分が本命彼女として見てもらえているのか判断できるポイントをいくつかご紹介しました。
ぜひ内容を頭に入れて、気になる彼の理想の女性になってくださいね。
心の距離を縮められること間違いなしですよ。
(阿部田美帆/ライター)
(愛カツ編集部)