意外とやりがち!男性が「性格悪そう」とドン引きする言動って?
ルックスもかわいいし、基本的には話しやすくて優しい。だけど何回か会っていくうちに、トゲのある言動に違和感を覚えることもあります。
軽い毒舌ならまだしも、共感できない決定的な「ヤバさ」があると、男性も拒否反応が出てしまうみたい。
そこで今回は「男性が『性格悪そう』とドン引きする言動」についてご紹介します。
身内自慢をする
「物心ついた頃から身内自慢に嫌悪感がある。小学生のときも『うちはお金持ちだから~』と自慢する子がいて苦手でしたね。
大人になっても、とある子に『パパは○○に勤めているんだよね』と上から目線で語られてゲンナリ。
家柄はいいのかもしれないけれど、性格は悪そうだなって思います」(27歳/営業)
こちらは『ドラ〇もん』のス〇夫タイプでしょうか。世の中には色んなマウンティングがありますが、こちらは男女問わずかなり嫌がられます。
とはいえ身内や家柄自慢をする人って、何がダメなのかイマイチわかっていない場合も多いもの。
そのためナチュラルに自慢を投入し、場を白けさせがち……。身内だからこそ多少の謙遜は必要かもしれません。
奢りだと急に食べだす
「とある子と食事に行った際、あまり注文をしていなかったんです。
それで『今日は俺の奢りだから、もっと食べなよ』と言ったら、急に食べきれない量を注文してビックリ!
わかりやすい子ではあるけれど、随分自己中なんだなと引いてしまった」(31歳/商社)
こちらは興味のない男性だから、奢ってもらうことに抵抗がないのかもしれません。「さすがに気になる男性の前では、お金にガメつい雰囲気は消す」という女性もいるでしょう。
でもいまは恋愛対象外でも、いつか彼を好きになる可能性もあります。またあとで返金を求められるなど、トラブルに発展するケースもゼロではありません。
彼が奢ってくれる場合でも、常識の範囲内でおさめたいですね。
関係ないところでスペックを引き合いに出す
「合コンで知り合った子と、ふたりでデートへ。そこで合コンにいたほかの男はどう思ったか聞いたら、当たり前のように『うーん、○○くんは高卒だからなぁ~』と言ったんです。
その価値観にも引いたし、俺の大事な友達をバカにされたようでイラっとした。
その後『また会いたいです!』とLINEが来たけれど、返信する気になれなかったですね」(25歳/金融)
女子会では男性のスペックを語る人もいるのでは?
でもそのクセが抜けず、男性の前でもつい肩書き主義になってしまうことがあります。
女性側に深い意味がなくても、やはり学歴や会社名で決めつけられるのは面白くありません。「しょせんスペックが大事なんだな」と引かれてしまうでしょう。
「キャラ」だけでは通用しないこともある
「隠しごとはできないタイプ」「私サバサバ系だから」と上記の発言をする人もいるでしょうが、これってただの失言かも……。
思ったことをすぐ口にするのではなく、相手がどう思うかも考えたいところですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)