『ゼロワン』A.I.M.S.&ZAIAで1000%座談会 さうざー増殖や“辞表パンチ”の裏側語る

『ゼロワン』A.I.M.S.&ZAIAで1000%座談会 さうざー増殖や“辞表パンチ”の裏側語る

 「仮面ライダーゼロワン」の集大成となる『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』が18日に公開となる。ORICON NEWSでは、A.I.M.S.&ZAIAエンタープライズによる“1000%座談会”を開催。仮面ライダーへの熱い思いあり、“辞表パンチ”の裏話ありの大盛りあがりのトークとなった。



【動画】『ゼロワン』岡田龍太郎×井桁弘恵×桜木那智の1000%座談会



■印象的過ぎる最終回 “さうざー”増えた最終回は「社長になりたい人の…」



 座談会には、対人工知能特務機関『A.I.M.S.』の不破諫/仮面ライダーバルカン役の岡田龍太郎(26)、刃唯阿/仮面ライダーバルキリー役の井桁弘恵(23)、ZAIAエンタープライズ元社長の天津垓/仮面ライダーサウザー役の桜木那智(23)が参加。最終回で、不破諌は街を守るさすらいの仮面ライダーに、刃唯阿はA.I.M.S.の隊長となって隊員たちに「人間であれ、ヒューマギアであれ、心の自由は尊重されなくてはならない。互いの垣根を越えて自由のために戦う限り、お前たちは仮面ライダーだ」と激励、天津垓はZAIAエンタープライズのサウザー課で人工知能搭載犬型AIロボットの「さうざー」たちに囲まれ再起を狙い、大団円となった。



――最終回の感想を教えてください



【井桁】唯阿は途中で仮面ライダーになれなくなって、レイダーになったり…。いろんなことがあって最後に『自由のために戦う限り、お前たちは仮面ライダーだ』と仮面ライダーについてA.I.M.S.の隊員たちに語るっていうのが、唯阿だからこそ言えたせりふなのかなと思いました。いろんな苦悩があったからこそ、私としてもすごく印象的なせりふでした。あのシーンはすごく好きですね。



――不破は自動車の窓ガラスを割って助けていました



【岡田】割ってましたね~。すごく印象的です。台本では「扉をこじ開ける」だったんです。それが窓ガラスをひじで叩き割って、扉をぶっ飛ばすっていう…。破天荒すぎるヒーローの誕生でしたね(笑)。でも、元祖仮面ライダーを地で行くというか、孤独などこにも属さないヒーロー。諫らしい終わり方でした。でも、諫のストーリーは終わりではない。これからも活躍していくだろうし、どうなっていくのかなというのは残っているところです。



――“さうざー”がいっぱい増えていましたけど…



【桜木】そうですね、最終回のあのシーンのメッセージは、社長になりたい人のきっかけ作りというか(笑)。いい感じに終わっていましたね。その前もZAIAエンタープライズの社長から課長になる時に唯阿をA.I.M.S.の隊長に推薦したり、社長としてのケジメをつけて課長になったと思う。この先、サウザー課の課長として、どんな活躍を見せてくれるのか。あの男、気になりますよね?



【岡田】サウザー課長って何をしてるの?



【桜木】アニメーション(仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE’S DAILY LIFE)、見ました?



【井桁】なんでもやってくれるんですよ! 水道が壊れたら直してくれる(笑)。街の安全を守るなんでも屋さん!



【桜木】なんでも屋さんになりました(笑)。



■“辞表パンチ”の裏側 桜木の顔に井桁「持っていかれた…」



――第33話では、唯阿の“辞表パンチ”が大きな話題となりましたね



【井桁】あのシーンは、いろいろな感情がわきました。いかに唯阿が垓に対して怒って、憎んでいたのか、あの一瞬で決まると思ったので緊張しました。那智くんともいろいろ相談し合ってやれたのはすごくよかったです。あれがあったからこそ、新しい唯阿が生まれたのかなと思います。あと、印象的だったのは、辞表パンチの前に諫にショットライザーを投げるんですけど、それを受け取った諫の表情が、めっちゃバディ感がありました!



【岡田】ありがとうございます!



【井桁】後ろで見守ってくれる優しさがあふれていて、好きでしたね。



【岡田】あそこで唯阿のストーリーが1つ完結する。僕としては重い感じで思っていた。でも、オンエアを見たら、ちょっとコミカルでギャグテイストもある。こういう風にまとめる手法があるんだ、と。すごく新鮮だったのを覚えています。



【桜木】俺は、楽しかったです。いげっちゃんは、つらい、しんどさを出す辞表パンチだったと思う。(井桁が)気持ちよくできたらいいな、と思って臨みました。



【岡田】顔、練習してたもんな。



【井桁】あれをやられた瞬間に「このシーン持っていかれた…」って心配になりました(笑)。



【桜木】そんなことないですよ(笑)。



【井桁】でも、あれも含めて全体的に、シーンが面白くなってよかったなと思います。



――辞表パンチを受けた感想は?



【桜木】痛かったです…。うそです(笑)。実際は食らってないので! でも、練習中に「こうやって当てようかな」とか言って、ふざけたりとか…。



【岡田】オフショットで、めっちゃにこやかに(パンチを)やってたよね。



【桜木】和やかな雰囲気で撮影に臨めましたね。



――最後に劇場版の見どころを



【井桁】(岡田、桜木と)あまり一緒のシーンがなくて…。私は生身と銃のアクションを頑張りました!



【岡田】バルカンに変身した後のシーンが多かった。僕として印象に残っているのは、(滅役の)砂川脩弥くんと一緒に機関銃で撃たれるシーンと、迅役と中川大輔くんと一緒にアフレコしたところ、あとは生身のアクションは見どころですね。



【桜木】生身のアクションは、ほぼ初。絡みとしては飛電インテリジェンスの社長室のシーンが多かった。そこでのドタバタ劇は注目してほしいですね!



■『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』あらすじ

 「神が6日で世界を創造したのなら、私は60分でそれを破壊し、楽園を創造する」。突如、姿を現した謎の男エス/仮面ライダーエデンは、賛同する無数の信者と共に、世界中で大規模な同時多発テロを引き起こす。人々が次々と倒れ、世界中が混乱に陥る中、エスを止めるべく立ち上がる飛電或人。不破諫、刃唯阿、天津垓、さらに滅亡迅雷.netの迅と滅も、仮面ライダーとなり敵と戦いながら真相を究明しようと奮闘する。



 果たして、圧倒的な強さを見せるエスの正体とは。エスが作り上げようとする楽園とは、いったい何を意味するのか?



 人間とAIの垣根を越えて、60分で世界を救い出せ!

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