『“イマジン”は生きている』ギャラクシー賞受賞 King Gnu井口の語りも評価

『“イマジン”は生きている』ギャラクシー賞受賞 King Gnu井口の語りも評価

 11月21日にNHK・BSプレミアムで放送された『“イマジン”は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ』が、ギャラクシー賞テレビ部門2020年11月度月間賞を受賞した。



【写真】ジョン・レノンとオノ・ヨーコ



 ギャラクシー賞は、NPO法人放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設。テレビ部門では、毎月・自主的に番組を推奨する「月間賞」を選定している。



 ジョン・レノンとオノ・ヨーコの愛の軌跡を語る品々を展示し、往年のファンだけでなく、若い世代からも注目を集めている「ダブル・ファンタジー展」(東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催中)の関連番組。ジョンの遺品の数々と膨大な映像から、二人の激動の人生をたどる。ヨーコとの出会い、「イマジン」誕生秘話、国外退去を命じるアメリカ政府との闘い、子育てと家事に専念した主夫時代、復帰後まもなく凶弾に倒れた最後の日、知られざる物語満載の90分だった。ナレーションは、King Gnuの井口理が務めた。



 今回、月間賞の選定者に「ジョン・レノンとオノ・ヨーコの軌跡をたどりつつ、『イマジン』が誕生した経緯を明らかにする。だが単なる歴史の一コマとしてではなく、『イマジン』が今だからこそ必要な曲であるというメッセージが明確に伝わってくる。貴重な映像、淡々としながらも力強さが感じられる全体の構成や井口理のナレーションもすばらしく、見応え十分」と激賞された。



 なお、同番組の内容に、新たにポール・マッカートニーのインタビューなどを加えて再構成した60分版が今月24日(後10:00)、総合テレビで『“イマジン” は生きている ジョンとヨーコからのメッセージ▽奇跡の名曲誕生秘話』として放送される。ナレーションは前回に続き井口が担当、新たに収録し直している。



 なお、「ダブル・ファンタジー展」は来年1月11日まで開催予定(休館日:12月31日、1月1日)
カテゴリ