上沼恵美子『M-1』審査員「有終の美を飾れました」 開催こぎつけた関係者に感謝

上沼恵美子『M-1』審査員「有終の美を飾れました」 開催こぎつけた関係者に感謝

 タレントの上沼恵美子が、21日放送のABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(毎週月曜 正午)に生出演。きのう20日に行われた漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)で審査員を務めたが「有終の美を飾れましたね」とかみしめるように語った。



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 きのうの『M-1』では「今年も最後の審査だと思っています。ファイナルです。そんな意気込みでっていうことです」とガッツポーズをしていた上沼。この日の放送では「巨人さんが(審査員を)お断りになっているって知っていたんです。私も申し訳ございませんが去年でいっぱいいっぱいですって。私のところには、貢ぎ物がね…きたんですよ、4回」と笑いを交えながら、今回の審査員を務めた経緯を語った。



 続けて「私、漫才って、4年か5年しかやってないのよ。若い時に、しかも大昔。昭和の中頃に生まれた人間が若い時にやってたんやから、今のお笑いのあり方とまったく違うし、歳もこれだけ、なにがあの重たい席に座れるかっていう謙虚な気持ちなんですよ」との心境を吐露。「きのうは楽しかったですね。ある意味、目玉っていう人がなかったと思うんですよ。ちょっと番狂わせになりましたよね。例えば、アキナ、見取り図っていうのは優勝候補だったんじゃないのかな。これは難しいなと思っていました。番組的に盛り上がってないんじゃないかなと。私ちょっと俯瞰で見るんです。今、替えられたわ『鬼滅の刃』にって」と大会の行方と並行して、番組としての盛り上がりにも目を配っていたと明かした。



 その上で「有終の美を飾れましたね」と今の自身の心境を打ち明けながら「お笑いが一番難しいわ。きのう思った。泣かせることよりも、お笑いが難しい。きのうなんか、ソーシャルディスタンスを取って、お客さんも協力してくれました。コロナの時代にみんな中止じゃないですか。でも、年に1回笑ってもらおうっていうイベントをやろうと思った、朝日放送の勇気、行動力には頭が下がりました」と感謝の思いを伝えていた。



 『M-1』決勝の司会は、今田耕司(14回目)と上戸彩(9回目)、審査員は松本人志(14回目)、オール巨人(8回目)、上沼(8回目)、中川家・礼二(6回目)、富澤たけし(4回目)、立川志らく(3回目)、塙宣之(3回目)の7人(※回数順、同数の場合は50音順)。3年連続で同じ審査員が顔をそろえるのは『M-1』史上初となった。



 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる(※エリア外の場合は、有料のプレミアム入会が必要)。
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