大泉洋、おばけ興収『鬼滅』にボヤき「目立たねぇ…」 久々の客前で30分の独演会

大泉洋、おばけ興収『鬼滅』にボヤき「目立たねぇ…」 久々の客前で30分の独演会

 俳優の大泉洋が23日、都内で行われた映画『新解釈・三國志』の大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。



【写真】福山雅治からのビデオメッセージを見上げる大泉洋



 この日が同作として初めてファンを入れての舞台あいさつ。ただ、飛沫が飛ばなないようにするため「笑っちゃいけません。笑ってはいけない舞台あいさつ。私が30分スベり続ける恐ろしい舞台あいさつですよ」と言いながらも「うれしいですよ。お客さんの前でしゃべるのは2月の舞台あいさつ以来じゃないですか? 人前でしゃべるのが久しぶりだから。『三国志』はリモートばっかり。記者さんすらいないんですから」とウキウキ気分で語っていた。



 公開から3日間の週末興行収入が7億7186万1110円を突破するロケットスタート。『キングダム』を上回る数字となり、大泉は「キングダムに勝ったんですか? わぁ、うれしい」とにっこり。



 『三国志』は2週間で17億円という興行収入と好調だが、同時期に空前絶後の大ヒットアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開されているため、大泉は「スマッシュヒットしているにもかかわらず、なんですか『鬼滅の刃』は…」と恨み節。「あいつのせいで、全然目立たねぇ。同じ東宝ですよ。なんか新しい特典配ってるやろ。何してんだよ。いいんだって炭治郎は。どんだけ全集中しているんだって話」とボヤきは止まらず、「『三国志』でも配りなさいよ、鬼滅の刃のグッズを」と便乗商法を提案していた。



 また、司会を務めた笹崎里菜アナウンサーから「大泉さんは何の呼吸なんですか?」と質問が飛ぶと、大泉は「天パの呼吸とか」となんとか返したが「すっごいスベった」と青ざめていた。



 約30分のワンマンショーを終えた大泉は「もう終わりですか? 家に帰ったって誰も話なんか聞いてくれない。まだ、ここの人の方が聞いてくれる」と名残惜しさを見せながら「みなさんにお会いしたかった。人前に出てしゃべりたかったんです。きょうは気持ちよく寝れます。皆さんに会って開口一番で『ヒマですね』って言いたかった。それを言えてよかった。ヒマじゃないんですよね」と心底うれしそうな表情のまま舞台あいさつを終えていた。 



 本作は、中国・後漢時代に魏、呉、蜀の3国が中国の覇権を巡り群雄割拠していた史実をまとめた書物『三國志』をオリジナル脚本で映像化。『今日から俺は!!』などを手がけた福田雄一監督がメガホンをとり、劉備役の大泉、諸葛亮役のムロツヨシのほか、黄巾を山田孝之、呂布を城田優、董卓を佐藤二朗、孫権を岡田健史、周瑜を賀来賢人、黄夫人を橋本環奈、小喬を山本美月、趙雲を岩田剛典、貂蝉を渡辺直美、曹操を小栗旬が演じる。
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