『コールドケース3』第4話予告映像解禁 仲村トオル、音尾琢真がゲスト

『コールドケース3』第4話予告映像解禁 仲村トオル、音尾琢真がゲスト

 WOWOWで放送中の『連続ドラマW コールドケース3~真実の扉~』(毎週土曜 後10:00)。26日(土)に放送される第4話「オルゴール」の見どころ映像が解禁された。



【動画】『コールドケース3』第4話予告映像



 同ドラマは、神奈川県警捜査一課の中で未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームを引っ張る刑事・石川百合(吉田羊)と、百合を支える年下の相棒で、熱血漢の若手刑事・高木信次郎(永山絢斗)、チームのムードメーカーである立川大輔(滝藤賢一)、豊富な捜査経験で皆を支える金子徹(光石研)、メンバーから頼られるボス・本木秀俊(三浦友和)らが事件の真相を明らかにしていく姿を描く。



 第4話は、スポーツクラブで爆発が起き、焼け跡からオルゴール形爆弾のシリンダーの破片が発見された。百合たちが捜査を進めると、2年前の電機店爆破事件と同一犯である可能性が浮上する。シリンダーの購入履歴から高原浩(仲村トオル)

の名が捜査線上に挙がり家宅捜索すると、爆発の被害者たちに加え、さらなる標的であろう人物の写真が置かれていた。連続爆破事件を阻止すべく標的とみられる当麻渉(音尾琢真)を訪ねるが、2人の意外なつながりが判明して――。果たして爆弾魔の真の目的は何なのか─。息もつかせぬスピーディーな物語が展開される。



【仲村トオル コメント】

 今回は、仕事も家族も失うことになった、本当にかわいそうな人を演じましたが、現場の充実感はとてもありました。シリーズ作品の中で、ある回のある役、を演じる場合、レギュラーの方々が作ってきた現場の空気というものがあるので、転校生のような心持ちになります。その空気の中に入るのは難しい、と感じるんです。でも、今まで多くの現場を共有してきた内片輝監督の作品だったので、そういうことも全くと言っていいほど気にならなかったですし、むしろ居心地の良い現場でした。



 役の置かれた状況としては、つらいシーンも多かったんですが、現場では良い時間を過ごさせていただいた、と思います。演じた《高原》は、“この人を反面教師にしてください”というような生き方をしてしまった人、という印象です。僕らの世代は、いい大学に入って、いい会社に入れば、いい人生が約束される、と大方の人が考えているような時代だったと思います。それは今思うと、僕らの先輩たちが作ってくれた“いい世の中”“いい人生設計”だったのかも知れません。でも、そんな時代の中で、彼はそうはいかなかった。



 《高原》に僕がもし何か言ってあげられる言葉があるとしたら、“自分の価値観よりも柔軟性。そして信念みたいなものを貫くよりも、臨機応変に対応できる力があれば良かったのかもしれない”ということでしょうか…。視聴者の皆様は《高原》という人を反面教師にして“よりよい人生を歩んでいただきたい、と思います。



【音尾琢真のコメント】

 いつ『コールドケース』に呼んでいただけるのかとずっと思っていました(笑)。念願が叶いました。しかし、ゲストという形で出る人物がたくさんいるので、そんなに個人個人の分量が多いというわけではないのですが、総合的にいろんな人と絡み合うことでうまくお話に溶け込めることができていたらいいなと思っています。



 出演した第4話は、不思議なお話でした。人の心はわからない、台本だけでは“何でこの人がこの事件をここまでやってしまったんだろう”と思いましたが、内片監督はシーンごとにしっかりとビジョンを持って挑まれる方だったので、それだけ考えている監督がいるからこそ、きっと自然と見ている視聴者の方々にも、うまいことしっくりくる作品がつくれるんじゃないかなと思いました。



 私と仲村トオルさんの2人の工場のシーンが、なかなか近年あまり見かけない長さのシーンだったので、注目して見ていただきたいです。加えて『コールドケース』シリーズ特有の“若返り”が私にもちょっと施されたりしているので、日本だってこんなに技術があるんだぞということを楽しんで見てもらいたいです。

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